ラパスシリーズ最終章です。
ガイドさんはハンマーヘッドを見に「エルバホ」に行こうと切り出したところ、ゲスト全員がアシカと遊びたいと意見が一致し、再び「ロスイスロテス」へ。
うん、今日もたくさんいるなぁ。
これが特大なんです。ラパスの名物になっていますが、こぶしくらいのサイズです。
写真じゃ伝わりにくいのが残念です。
魚がいない時はダイバーが吐く泡を撮影することがあります。
うっすらですが魚がたくさん写っているのがわかりますか?
スズメダイのような魚がたくさんいました。
ヨスジフエダイとはちょっと違うような・・・。
これも固有種だと思います。あまり他では見ないですね。
圧巻のイワシの群れ。
たくさんアシカに食べられてるんだろうなぁ。
実は鳥が空から真っ逆さまに海中に突入して魚をくわえて浮上しているのを何度も目撃しました。
鳥はあんなに深く潜って肺が大丈夫なのだろうか?
突進してくる感がスゴイ。
グルっとアクロバティックに。
サーファーがサメに狙われるのはこのシルエットですね。
ロックオンされました。
子アシカ達も遊んでいます。
ガイドさんが手を出すと甘噛みしてきます。出血はしないですけど、そこそこ痛いです。
ガイドさんがアシカにエアをあげて遊んでいます。
フィンに噛みついたり・・・
スノーケルに噛みついたり・・・。
子アシカは何にでも興味津々です。
もうずっと戯れていました。
ビー玉のようなクリクリな目がキュートですね。
おまけのように付いている小さい耳も可愛いです。
正面顔も可愛いですね。手についている黄色いタグは個体識別のために付いているようです。4桁の数字が記載されています。
帰りのメキシコではカバンの中に入れていた4本の単三電池が「銃弾」と思われたらしく没収されてしまいました。9.11直後だったので、警備が厳重でした。
「This is battery !!」とつたない英語で言ったら、「オーッ、デンチ??」。
なぁ~んだ「電池」って言う日本語まで知ってるじゃん、ということで、「Yes 電池、電池!!」とアピールしましたがダメで・・・。
「ロサンゼルスで受け取ってくれ」と言われ結局没収され、半券を頂いたのですが、旅の思い出に浸かっていたら返してもらうの忘れてしまいました。
去年の10月はあるところに行ったのですが、そこで予約が取れなければ再びラパスに行こうかと思っていました。
またあのキャンプサイトに行って、今度は満天の星空を撮影したいなぁと思います。
ラパスシリーズはここまで。
今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
気が付いたら読者さんが100人を突破していました。
いつもいつもありがとうございます。
今後ともご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。