沖縄は梅雨入りしてずっと雨続きなのですが、待ち遠しかった梅雨の晴れ間で
「よへなあじさい園」へ行ってきました。
沖縄本島北部の本部町に位置し、那覇空港からだと高速道路を使用して約1時間30分となります。
近隣の見所として「美ら海水族館」や「古宇利島」等がありますので、そちらと組み合わせて楽しみたいですね。
【よへなあじさい園】
よへなウトさんが60歳頃に趣味で2株から植え始め、30年経った今では約1万株、30万輪ものあじさいが咲き誇っています。見頃は5~6月のようです。
入場料:大人500円 小中高生200円
開園時間:9:00~18:30
見頃は随時ホームページにて更新されていますので、行かれる前にご確認を!
そして見頃のピークを迎えた近日になんと梅雨の晴れ間が・・・。
去年は雨続きで断念したので、今年の行きたいリストの1つになります。
さすがに見頃ピークなので、9:00からなのに駐車場は8:30過ぎには満車になっていました。予め早く行った方が良いという情報を得ていたので大正解でした。
入場料大人一名500円を支払って、早速入っていきます。
順路に従って進むとすぐに一面あじさいの景色が飛び込んできます。
そして南国植物も一緒に群生しているのは亜熱帯の沖縄ならではです。
この数を一人で育てたなんてウトおばぁはスゴイですね。
町から功労賞を受賞するのもうなづけます。
40種類以上のあじさいが育てられていて、多彩で可愛い花がたくさん咲いていました。
あじさいといえば私は水色を想像しますが、ピンクがあったり、白があったり好みも分かれそうですね。
こちらは真ん中がとてもカラフルで小さく可愛い花が咲いています。
園内にはたくさんのミツバチが飛んでいました。
こんな綺麗な景色に囲まれたらハチも幸せそうです。
このハチの頑張りのおかげもあり、園内のあじさいは増えていったんですね。
他にもきれいな花がたくさん咲いていました。
私は撮影に夢中になっていたので、1周に1時間くらいかかってしまいましたが、サラッと見ていったら20分程度で周れると思います。
今回は晴れていたのでとても快適に鑑賞できたのですが、雨が降っていても雨に濡れたあじさいがまた綺麗らしいです。来年もまた来たいと思いました。
ランチは「山原そば」へ行ってきました。
開店30分前で10人並んでいました。訪問6回目にしてやっと入店できましたよ。
ソーキそば(¥900)。
ちょっと高いかなぁと思っていましたが、ソーキが5つも乗っていて満足感が高い1杯でした。とても美味しかったのですが、好みとしてはきしもと食堂の方が好きかも。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。