本日から沖縄移住生活3年目に突入です。
振り返るとそんなに居たかなぁなんて思ってしまいますが・・・。
さて、先日の記事の続きになりますが、阿嘉島へ到着したら早速海へ向かいました。
どこのビーチも綺麗なのですが、やっぱり最初に行くのは阿嘉島を代表する
「ニシバマビーチ」です。
ニシバマなのですが、漢字で書くと「北浜」という沖縄あるあるです。
こちらは出発編の記事になります。もし興味がありましたら。
水中撮影ではいつもフィッシュアイレンズを使用するので、こんな感じの写真ですが「ニシバマビーチ」の綺麗さは十分に伝わるのではと思います。
ここニシバマビーチまでは民宿の無料レンタサイクルで15分くらいで行けたと思います。ちょっとアップダウンがありますので、行く前に十分水分補給をしておきましょう。
海の中の透明感がハンパないですね。
快晴なので、水中に差し込む光も強烈で砂地に映り込む光もキラキラでまさに南国気分です。こんなとこでぷかぷかしているだけで幸せだと思いませんか?私はとても幸せを感じるんです。
阿嘉島の「ニシバマビーチ」は監視員がいたり(この日はいなかったようですが)、近くに売店があったりするのでのんびりと気楽に過ごすことができます。
写真に写っているところも良い日陰や展望台になっていて、海に入らずとも楽しめるところではないかと思います。
確認していないですが、これは那覇からの水中ケーブルでしょうか。
水納島にはこのような水中ケーブルがあって、住民のインフラを支えているらしいです。
珊瑚の周りにはミスジリュウキュウスズメダイやチョウチョウウオが群れています。
沖縄らしい海で素敵ですよね。伊豆ではこのような水中景観は見られなかった・・・。
海の透明度が最高ですね。
「ニシバマビーチ」で2時間くらい遊んだ後は、「阿嘉ビーチ」へ移動しました。
「阿嘉ビーチ」は阿嘉港のすぐ隣にあるビーチでウミガメの遭遇率が高いことで知られています。
全然逃げないので、ゆっくりとそばを併走していました。
追っかけるとすぐに逃げてしまうと思うので、距離感が大事だと思います。
カメってのんびりしているイメージですが、本気出すとめちゃくちゃ早いですよ。
ウミガメは魚類ではないので、鰓呼吸はしないんです。なので、時々このように水面に出て呼吸をしています。そんなわけで、陸上から見ていてもたまにウミガメを発見することができるんです。
ウミガメと一緒に泳いでいたら、もう一匹のウミガメがやってきました。
撮影する側としては2匹も一緒になってありがとうという感じです。
阿嘉ビーチはウミガメで有名ですが、珊瑚の群生もお見事です。
カラフルな珊瑚がたくさんあって綺麗だなぁと思いました。
似たようなカットになりますが、カラフルな枝珊瑚がとても綺麗だなぁと思います。
そこを住処にしているデバスズメダイ等がとても可愛くてずっと見ていることができます。
もう少し紹介したい写真があったのですが、長くなりそうなので今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。