伊平屋島へやってきました。
先日の海の下見でめちゃくちゃ綺麗だったので期待が高まります。
まずは潜る予定のところではないですが、伊平屋島で一番綺麗というSNS情報をもとに「野甫漁港」へ行ってきました。
透明度抜群ですね。
海水浴をしている観光客もいます。ここも入ってみたいなぁと思いながら漁港周辺の景色を楽しみました。
漁港桟橋周囲がめちゃくちゃ綺麗です。これ漁港?って感じです。
漁港での透明度の高さは沖縄1では?
噂通りの絶景で感動しました。干潮に近い時間帯が一番綺麗かもしれません。
先端まで来ると見えるところ全部が絶景です。
宮古島の「17END」以来の衝撃を受けました。
とにかく水の透明度が信じられないですよね。
「17END」はめちゃ混みですが、こちらはアクセスが悪いので観光客が少ないですし、自然がそのまま残っているんだろうなぁと想像しました。
こちらは宮古島「17END」の過去写真です。
こちらはこちらで絶景ですね。
下リンクは過去記事ですが、宜しければご覧ください。
スキンダイビングを楽しんだのは地図上の「米崎海岸」から海に入って「野甫大橋」に向かって泳いで楽しみました。サップをやっている人がたくさんいますのでだいたいその辺が綺麗だと思います。
暫くリーフに向けて泳いで行くとカラフルな珊瑚パラダイスが広がっています。
サップをやっている方は海上からどんな風に見えるんでしょう。
干潮時なので水面まで4~50cmってとこでしょうか。
紫色、黄色、緑色と色彩豊かです。
どんどん進んでいくと魚もたくさん群れていました。
海から出たくなくて、ランチも食べずに5時間ぶっ続けで泳いでいました。
デバ好きにはたまらない水中景観です。
海が綺麗過ぎてデバスズメダイが空を飛んでいるみたいです。
こちらはデバスズメダイの赤ちゃんが密集していました。
1~2cmのチビサイズで、とても可愛いです。
野甫大橋付近は砂地も広がっていました。
そしてこの辺のデバスズメダイの数がスゴイです。
もうブワーって感じです。
ゴリラチョップもこのくらい群れてくれると嬉しいなぁ。
野甫大橋付近はちょっと深めですが、砂地が続いていて圧倒的癒し空間です。
野甫大橋から北側に行くと珊瑚パラダイスになっています。
スキンダイビングといえば、やっぱり作りたくなるバブルリングです。
流れが多少合ったので壊れやすかったですが、いくつかは流れに負けずに堪えてくれました。
最近那覇からわざわざ足を運ぶダイビングショップがあるのも頷けますね。伊平屋は沖縄を代表する絶景ポイントだと思います。アクセスは悪いですが一度は行って見て欲しいところです。
また来年に行こうかな。明日からは久しぶりの横浜遠征です。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。