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ぷげんの趣味ブログ

沖縄移住、ダイビング、星の写真を載せています。時々グルメやドラゴンズ等々

沖縄移住生活 ~琉球海炎祭2024 浦添城跡~

4/13(土)は「琉球海炎祭2024」でしたね。

今年も行って参りました。

毎年呪われているかのように悪天候なのですが、今年は雨も降らずに無事開催されました。

 

今年撮影場所に選んだのは「浦添城跡」でした。

でも実は昨年強い雨風で悪戦苦闘したので、リベンジ果たそうと最初は「嘉数高台公園」へ向かったのでした。

 

58号線ではそれなりの渋滞にはまりましたが、19:00開催のところ16:00に到着することができました。
先客がいるかなぁ?まずは場所取りしにいこうと展望台に向かってみると・・・。

 

あれ?なんか展望台が養生されているぞ!

付近まで行ってみると注意書きがあって「改装工事中の為、立入禁止」。

ガーン。どうしよう・・・。

 

まぁ、3時間はあるしちょっくら検索してみっかな。

渋滞も始まってるし急がないと!

 

2年前に行った「浦添大公園」に行こうかと思ったものの、高圧電線問題が。

綺麗に撮影できるところですが、ど真ん中に電線が入ってしまうんです。

 

なんとか電線が入らないところはないかなぁとGooglemapで検索していると良さそうなところを発見しました。

 

ちょっと高台で電線も入らなそうなところは「浦添城跡」でした。

 

電線もだいぶ下の方に見えるし見晴らしも良いです。

駐車場がそんなに駐められないので人も少ないのも良いのですが、展望台のように屋根がないので雨が降ったら大変です。

 

19:00からは主催者からの挨拶なんかがあって、打ち上がったのは19:20くらいからでした。打ち上がってからも周りはほとんど人がいなくて、会場から離れて音は聞こえないですが、撮影するには良いところだと思います。

昨年の嘉数高台公園展望台では何度も三脚蹴られましたので・・・。

 

今回の撮影した写真一挙に公開しますので、ご覧下さいませ。

 

宜野湾市の夜景と綺麗な花火の競演です。
なかなか良いポイントでした。

最近は会場から離れたところから夜景と一緒に撮影するスタイルが多かったですが、来年は会場近くで撮影してみたいです。

今日はここまで。

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

沖縄移住生活 ~大自然に感動!那覇発ホエールスイム~

2月中は毎週中日ドラゴンズの春季キャンプへ足を運んでいましたが、この日は練習試合に後ろ髪を引かれつつホエールスイムに行ってきました。

 

ホエールスイムは数年前から那覇発のツアーが広まり、朝出航して約7~8時間かけてクジラを探して見つけたら海には行って観察するようなツアーになります。

那覇以外では沖永良部島や奄美大島でも開催されていますよ。

 

ちなみにホエールウォッチングは沖縄本島北部でも開催されていて、一緒に泳ぐことはできず、船上でクジラやそのパフォーマンス(ブリーチング等)を観察するツアーです。

これは数年前に北部でのホエールウォッチングで撮影した写真になります。

豪快なブリーチングに船上は大歓声に包まれます。

クジラの大きさやクジラが海面を打ち付ける爆音に大感動です。

「海は寒いよ~」という方はウォッチングの方がオススメです。

 

一方のスイムは水温21~23℃くらいだと思うので、5mmウェットスーツがないと結構寒いと思います。フードベストがあればなお良しです。

シーズンとしては1~3月いっぱいくらいになって、3月に入るとちょっとずつ頭数も減ってくるようです。

 

私たちは7:30くらいに那覇の港を出港してクジラを捜索しました。

港を出て5分くらいで見つかることもあれば、2~3時間探してやっと見つかることもあるそうです。

 

クジラは哺乳類なので約20分に一度くらいに海面に上がって呼吸をします。

その時のクジラの背中や潮吹き(ブロー)を探します。

これも過去写真ですが、このような飛沫を見ることができます。

この時の海況は凪だったので見つけやすいですが、波が高かったり、風が強かったりすると見つけるのも難しくなります。

ガイドさんが目を皿のようにして探してくれていますが、我々ゲストを四方八方に目を配って探しています。

ちなみに船上でスマホ等近場を見ていると船酔いしやすいので、クジラを探して遠くを眺めていると酔いにくくなります。

 

酔いつながりでオススメする酔い止め薬は「アネロン」が最強だと思います。

どこのダイビングショップでも勧められる日本代表の薬です。

酔い止めは酔ってしまった状態を直すものではなくて、予防するものなので乗船30分前には服用しておきましょう。

 

ダイビングショップなどで仲の良いショップが連絡を取り合ってクジラの情報をやりとりして見つけたら順番に海に入ります。

私たちの船にもクジラがいるよという情報が入って、そちらへ向かいます。

クジラは大きい音に敏感に反応して逃げてしまうので、注意事項として①入水はソーッと音をたてずに、②泳ぐときはフィンで海面をバシャバシャしないなどのレクチャーを受けます。

 

クジラを見つけた私たちもガイドさんに続いて泳いでいきます。

おーっ!デカい!

いきなり見ることができてとりあえずは最低限は達成。

だいたいは見ることができるのですが、やはり自然の生物なので会えない時もあるのです。この子はすぐに移動してしまったので、追うのはやめて他の個体を探すことにしました。

 

次は親子クジラに遭遇できました。

子供はお母さんほど息が続かないので、何度も水面に上がります。

そのため我々からすると観察するチャンスが増えるのでありがたいです。

 

めっちゃ近くで観察することができました。

クジラを撮影するときはワイドレンズかフィッシュアイレンズがなければせっかく接近できても全景を写すことはできません。広角レンズの持参をオススメします。

 

子供は小さいのでお母さんに一生懸命ついていっています。

 

お母さんが子供の浮上のお手伝いをしているのかな。

 

沖縄にしてはちょっと透明度低めでしたが、それでも15mくらいは見ることができて、時折強い日差しもあったのでなかなか良い写真が撮れたなぁととても感動したスイムになりました。

 

今日はここまで。

 

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

沖縄移住生活 ~離島と勝負できる? やんばるの星空~

1月の新月期にやんばるの星空を撮影に来ました。

沖縄の北部というと代表的な星空スポットは①茅打バンタ、②国頭村森林公園、③辺戸岬などが有名ですが、ダムも星空が綺麗ということで「辺野喜ダム」にやってきました。

初めて来る場所なので、夕方のまだ暗くなる前の到着を目指して出発しました。

周りに民家などもなく、綺麗な星空が期待できそうです。

 

もう桜も咲き始めていますね。やんばるでは1月下旬から桜まつりが開催されます。

 

ダムの敷地にある「星空広場」です。

「満点の星空が見られるダム」をキャッチフレーズにしているとのことで、東西南北で見られる星空、星座の案内図があります。

 

こちらは望遠鏡のように北極星を覗くことができるようです。

 

西の空は日も沈み、月も沈みそうです。

暗くなってくると撮影者としては心が躍ってきます。

 

東の空にはオリオン座が昇ってきました。

冬の天の川も見られて、星空観測には十分ですね。

しかしながら、ダムを照らす明かりはそれなりに強くて、写真はちょっと明るい感じになってしまいました。ちなみに等間隔に並んでいる照明の一つが故障してたまに一定時間消えていたので、その隙に撮影しました。なので照明が故障してなければもうちょい明るくなってしまいます。

 

ダムから「星空広場」へ場所を移しましたが、光害の影響は拭えませんでした。

それでも星空は十分に観測できるくらい暗い環境です。

ちょっと厚い雲が広がってきたので、その隙に場所を変えることに。

 

目指したのは「茅打バンタ」です。

ネットで星空スポットを検索するとやっぱり一番オススメに出てくるのは「茅打バンタ」です。次回にしようかと思っていましたが、ダムの光害が思いの外強いことと、雲が夜空を覆ってしまったので思い切って場所を移動したのでした。

 

「茅打バンタ」に到着後は雲が広がっていたので、それまでは車中でkindle読書していました。

そして2時間後、見事な星空が広がっていました。

石碑をハンドライトで一瞬照らしていますが、周囲は真っ暗。さすが代表スポットです。ただ新月期はホントに真っ暗なのでライトは必携です。

 

展望スポットに来ると港の街明かりは映り込みますが、星空はとても綺麗です。

 

見上げると冬の天の川、冬のダイヤモンドが観察できます。

息を飲むような素敵な星空に場所を移して良かったです。

 

フィッシュアイからワイドレンズに交換して、オリオン座周辺の星空撮影です。

星が多過ぎますね。こんなたくさんの星のうちの一つが地球??

頭がおかしくなりそうです。

 

それにしても最高の星空です。

宮古島も波照間島も阿嘉島も良いけど、やんばるも勝負できるくらい綺麗だなぁと思いました。次回は夏の星空を撮影に来ようと思います。

でも夏はハブに要注意ですね。

 

今日はここまで。

 

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

沖縄移住生活 ~南部遠征 おきなわワールド~

沖縄本島南部遠征のパートⅡになります。

奥武島でお腹を満たした後は「おきなわワールド」へ向かいました。

那覇空港からはGooglemap先生によると車で32分で行けるようです。

 

観光バスがたくさん駐まっているこちら側の駐車場は既に満車でしたので、反対側の駐車場へ誘導されました。

沖縄在住者は半額割をしていたので¥1、000/人で入場することができました。

入場するとすぐにシーサーのオブジェがお迎えしてくれます。

記念撮影にどうぞ。

 

入園して順路に沿って進んでいくと「玉泉洞」の入口に到着します。

玉泉洞は公開されている部分で890m、全長5、000mで沖縄最大級の鍾乳洞になります。

 

さぁ、地底旅行の始まりです。だいぶ久しぶりに来ましたが、非日常感にワクワクが止まりません。

 

入ってみると湿気が凄いです。

湿気約90%とのことで、冬場でも暑く感じます。夏はどうなることやら。

 

つらら状の鍾乳石とカラフルなライトアップの演出でなんとも幻想的な光景です。

 

ここが崩れたらなんて気にしたらゾッとしますが、この鍾乳石は1mm伸びるのに3年かかるらしいです。とっても貴重ですね。

 

「地煙の滝」です。

静まった地底でポツン、ポツンと鍾乳石から落ちる水の音を聞きながら進んでいくと、水の流れる音が聞こえてきます。

 

こちらは「青の泉」です。淡いブルーにライトアップされた泉がとても綺麗です。

サンゴで形成された玉泉洞の地下から汲み上げられた水は出口で無料試飲ができます。

この泉の水も飲めるんでしょうね。

 

頭上に注意の警告もありました。

頭ぶつけてポキッとしちゃったら何年分になるかな?? 3年で1mmの成長ですから。

 

ただただすげぇ~って感じです。

玉泉洞って約30万年かけて創られたらしいですよ。

 

こちらも飲めそう。透き通っていて透明度が高いです。

 

ここからは「ハブ博物公園」になります。

オオコウモリちょっと怖さはありますが、眠っている姿は可愛さも感じます。

 

透明なアクリル板に入ったヘビ達です。

スタッフの方が撮影しても良いというから上から撮影してると「上は蓋はないですよ」と。

 

てっきり透明な蓋があるものだと思っていたので、慌ててしまいました。

 

撮影しているとまたしてもスタッフの方が「後ろにもいますよ」。

 

完全にオブジェだと思っていたら生きているヘビのようです。「このヘビが逃げないように監視しているんですよ」とスタッフの方が言っていましたが、びっくりさせて楽しんでいるようにも見えました。

案の定、次のお客さんも悲鳴あげてました。

 

「ハブとマングースのショー」は水泳大会になっていて、ハブは全然泳ごうとしないのでマングースの圧勝でした。続いてハブは温かい方に反応するということで、お湯を入れた風船をハブに近づけると噛みついて割れるという実験でしたが、こちらでも無反応で。ハブも気まぐれでスタッフの方も大変ですね。

 

「ハブとマングースのショー」をやっている会場では「エイサーショー」もやっていて、2つのショーを交互にやっています。エイサーは撮影NGだったので観賞のみで楽しみました。

 

他にも熱帯フルーツ園や琉球ガラス工芸等、見どころたくさんのおきなわワールドでした。

沖縄移住してペーパードライバーでしたが、ついに南部まで来てしまいました。

那覇、浦添はまだまだドキドキしますが、もうどこにも行けそうな気がします。

2024年も色々お出かけして沖縄を楽しみたいと思います。

 

今日はここまで。

 

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

沖縄移住生活 ~南部遠征 絶景ニライカナイ橋~

年末に沖縄本島南部遠征を試みるも天候不良のため中途半端に終わっていたので、続きをと思って再び北部から南下していきました。

 

最初に目指したのは・・・

「ニライカナイ橋」でした。

生憎の曇り空で逆光でしたが、天使の梯子っぽくなってるのはいいかなぁと。

 

でも帰りの夕方前には晴天が広がっていたのでもう一回行ってみると・・・

コレコレ!よく写真で見るヤツ!って思いました。

とても綺麗な光景なのでいつか行きたいと思っていて、ついに念願叶いました。

大きなカーブを描く橋の向こう側には青く綺麗な海が広がっています。

ドライブ中は絶景に見惚れると危ないので要注意です。

ただ難点があって駐車がちょっとやっかいなんです。

 

続いて向かったのは・・・

「知念岬」です。

 

いやぁ~南に来たなぁ~と感じさせる光景です。

テレビとかではよく見るのですが、大きく息を吸い込みたくなる気分です。

 

こちらは西側を撮影しましたが、先程通ってきた「ニライカナイ橋」も見えます。

 

ハートとクローバーに芝生を刈られているところがあって、フォトスポットになっていました。

 

東屋で水分補給してちょいと休憩です。

 

続いてやって来たのは「奥武島(おうじま)」です。

北部の海はとても綺麗なのですが、南部の海も透き通っていてとても綺麗ですね。

 

奥武島といえばもちろん「てんぷら」ですよ。この為に奥武島に来ているようなものです。まずは「てんぷら中本鮮魚店」へ。

 

注文用紙に購入数を記入し、店頭に並んで先にお会計、商品引き渡しという流れになります。レジ横にはいつも見ている「ゴリ★おきなわちゃんねる」のステッカーが貼ってありました。

並んでいるとねこちゃんが寄ってきました。

そうそう、奥武島は猫がたくさん住み着いているのでも有名です。

でもてんぷらをあげてはいけないようです。

 

左から「魚」、「もずく」、「あおさ」のてんぷらです。

どれも揚げ立てなので衣がサクサクでとても美味しかったです。

特に魚はまぐろらしいですが、スーパーの惣菜と違って魚の存在感がしっかりしていて驚きました。スーパーと比べるなって声が聞こえてきそうですね。

堤防に腰をかけ、海を眺めながら食べるのも良いものです。

 

続いて30分遅れの11:00開店の大城てんぷら店も長い行列が。

こちらも同じく注文用紙に記載してオーダーするようです。

 

お店の隣にイートインスペースがあるのでそちらでいただきました。

「もずく」、「やさい」、「さかな」です。

こちらも超揚げ立てで、手で持つと火傷しそうなほどアツアツでした。

もちろんとても美味しくいただきました。

個人的にやさいが一番好みでした。

 

てんぷら6つも食べてお腹いっぱいでしたが、次に向かったのは「たいら鮮魚店」。

Googlemapでは営業中となっていましたが、やっていないようです。

こちらの「海鮮いなり」を食べたいとを思っていたのですが、人影も見当たらずどうやらやっていないようでした。でも満腹だったのでちょっと安心したのは内緒です。

こちらはまた次回に伺いたいと思います。

 

このあとは「おきなわワールド」に行ったのですが、長くなったので次の記事にしたいと思います。

 

今日はここまで。

 

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

沖縄移住生活 ~まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店~

新年明けましておめでとうございます。

年末は天気が良ければ沖縄本島1周を計画していたのですが、あまり天候には恵まれなかったのでボツにしました。

 

とはいえ、大晦日は1日中晴天でしたので那覇の首里城復興の見学をして、2023年ラストのランチは「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」に行ってきました。

Googlemap先生によると那覇空港からは車で16分で行けるようなところにあります。

 

肉よりも魚派な私としては、以前から色んなYOUTUBERさんが挙げていた「道の駅いとまん」へ是非行ってみたいと思い、奥武島のてんぷらとどちらにしようかなとも悩みましたが、結果糸満の方へ向かいました。

 

正月三日間はお休みのようでしたが、大晦日はやっていました。

こちらの「うまんちゅ市場」を通り抜けた向こう側には「お魚センター」があります。

 

お昼時とはいえ、既に座る席はなさそうです。

激混みだったので粘り強く待つか、立って食べるか・・・。

まずは中を覗いてみようと思います。

 

入っていきなり「マグロ兜焼」がありました。

名護では見たことない売り方でテンションが上がってきます。

これどうやって食べるんだろう・・・??

 

「生牡蠣」¥500/個。私は牡蠣食べられないので写真だけ。

でもだいぶ買われた跡が見てとれます。

 

「ロブスターのうにソース焼き」¥2、500/個。

もう1、000円くらい安ければ手が出そうですが、ちょっと・・・ちょっとちょっと。

でも中国人らしき人が爆買いしていました。円安万歳なのでしょうね。

 

各種お刺身。お刺身が入った貝皿をトングで取ってトレーに載せ、まとめて会計してから先程の外テーブルで食べるようなスタイルのようです。

このほかにお寿司もありましたので色々組み合わせができそうです。

 

「ほたてウニソース焼き」¥400/個。

こちらは手が出せるお値段だったので、あとで買おうかと思っていたのですが後ほどのランチで満腹になって諦めました。

 

牡蠣のウニソース焼きもあるようですね。

このように何店舗もこんな感じで販売されているので、見ているだけでも楽しいです。

 

色んなウニソース焼きとお刺身とお寿司と・・・なんて頭の中で組み合わせをイメージしていましたが、外のテーブルが全然空く気配がないんです。

これは大晦日だから??

 

 

ということで「お魚センター」の向かいにある「マグロ屋みーかがん」にやってきました。店頭メニューを見ていたらかなりそそられたので、もうこちらにしよう!!

 

カウンター席に案内されるとメニューがあり、タッチパネルで注文するスタイルのようです。最近居酒屋でもこのようなところが増えましたね。

 

注文していると、店内にカランカランという鐘の音が・・・。

全く知らなかったのですが、実はこれから「マグロの解体ショーをやります」というアナウンスが流れました。俄然テンションが上がってきて、近くの店員さんに「撮影していいですか」と聞いたら「写真撮ってくれると喜びますよ」とのことでしたので遠慮無く撮影しちゃいました。

 

これが裁かれる前のマグロちゃんです。

ここからビフォーアフターのような感じで写真公開していきます。

 

普通の魚は3枚におろしますが、マグロは5枚におろすらしいです。

そして10月10日はマグロの日なんていう情報も挟みながら、マイクパフォーマーの方が

「では1月11日は何の日かわかる方いますか?」と。

ん? イラブチャーの日?? 何の日だろうと思っていたら・・・

「僕の誕生日です」。ハイハイ

 

マグロちゃんはこんな感じで綺麗に5枚におろされました。お見事です。

 

こんなに間近で見ることは初めてだったので、とても貴重な体験をすることができました。いや~来て良かった。というかタイミングが良過ぎました。

 

ショーの後に注文したのはこちら、「至福のまぐろづくし御前(¥3、058)」です。

・本マグロづくし刺身盛り合わせ
・マグロの目玉煮付け
・マグロのカマ焼き
・白子
・ゴーヤーチャンプルー
・じーまーみー豆腐
・ご飯&味噌汁
という豪華なラインナップ。
 

マグロの目玉って食べたことがなかったのですが、ゼラチン質で滑らかに舌の上で溶けていくような食感でとても美味しかったです。
 

目の保養にもなりそうな鮮やかな色合です。いやぁ、ときめいちゃいますね。
本マグロの刺身は脂が乗っていてとろけるような食感でめっちゃ美味。
あぁ、もっと食べたい。
 
久しぶりに大満足なランチでした。
しかもマグロの解体ショーまで鑑賞できて2023年最後のランチは絶品で感無量でした。
さすがにこの後にウニソース焼きは無理でした。
 
なので次回の宿題はウニソース焼きと奥武島まで行っててんぷらを食べる旅かな。
 
今日はここまで。
 
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

沖縄移住生活 ~ふたご座流星群2023~

今年もふたご座流星群が終わりましたね。

新月期だしなかなか良い条件ではあったと思います。

 

ふたご座流星群は三大流星群の一つで、他には8月に見られるペルセウス座流星群、1月に見られるしぶんぎ座流星群というのがあります。

 

今年の12月15日の夜はふたご座流星群の活動が極大となり、最も星が流れる極大時刻は14日の宵から15日の明け方になるとの予報でした。

 

今年は14、15日とちょっと雲が出てくる予報だったので、ちょっと早いですが13日の夜は星空指数が高いこともあって狙ってみました。

 

時間かけてゆっくり狙えるなら、私の住んでいる沖縄本島北部なら「国頭村森林公園」や「茅打バンタ」等が撮影地として良いと思います。

 

ただこの日は帰宅したのが24:00頃だったので、今から出掛けるのもなぁ~、結構眠いからなぁ~なんて思って、「ベランダで放ったらかし撮影」になりました。

 

北極星にカメラを向けてグルグル撮影したところ、北極星付近に流れ星が映り込んでくれました。約1時間のライブコンポジットでしたが、ベランダで設定してからは放ったらかしたまま、シャワー浴びて、ご飯食べて、ちょっとYOUTUBE観てなんてしながらの完全手抜き撮影でした。

 

福地ダム、羽地ダムなどの近場もロケハン済みなので、今後の流星群や星撮影の時に行ってみたいと思います。

 

下記リンクは過去のふたご座流星群の記事です。良ければご覧下さいませ。

ponderosa0619.hatenablog.com

ponderosa0619.hatenablog.com

 

 

話は変わって、24日はカヌチャベイリゾートで冬の琉球海炎祭が開催されます。

三脚立てて撮影する人は「カメラマン席」のチケット購入しなければならないのですが、なんと22、000円/人とのことでした。いやぁ、これはさすがに厳しいですね。

先日の「うに丼定食」が可愛く見えてきました。

夏の琉球海炎祭を穴場から無料で撮影するのが私には合っているようです。

 

年末は連休になるので天気が良ければ初の南部遠征をしてみようかと思います。

車では今まで「とまりん駐車場」が最南記録でしたが、天気が良ければ糸満、南城市の方にも遠征に行ってみようと計画中です。1泊2日くらいで沖縄をゆっくり1周してみたいなぁ~なんて思っていますが、どんな年末になるでしょう。

天気が悪ければ名護で友人と飲んでるかもですね。

年始のしぶんぎ座流星群も天気が良ければ狙ってみたいものです。

 

今日はここまで。

 

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

沖縄移住生活 ~古宇利島でウニ&海ぶどう丼 お食事処 文ちゃん~

天気も良かったので綺麗な海を眺めようと古宇利島に行ってきました。

海以外でも以前から気になっていたのは古宇利島のウニ丼です。

古宇利島は夏にウニ漁が解禁されると伺っていたので、今の時期は食べられないかと思っていたのですが、年中食べられるようです。

 

価格も高いというのも理由で躊躇していましたが、せっかく近いところに住んでいるんだし一度でもいいから行ってみようとランチはウニ丼を食べようと心に決めたのでした。

 

まずはやっぱりこの綺麗な海を眺めました。

阿嘉島の海は最高でしたが、古宇利島の透き通った海も素敵でした。

海水浴している人もいましたが、さすがに今の水温だとキツいと思います。

ウェットスーツとか着ていればマシなんですけどね。

 

まだどのお店に入るかは到着時点では決めていなくて、この綺麗な海を眺めながらスマホで検索していました。

 

やってきたのは「お食事処文ちゃん」です。カラフルは壁画が目立つのですぐにわかりました。目の前には4~5台駐車可能なスペースがあります。

 

場所は古宇利大橋を渡ってちょっと行ったところです。

近くにはガーリックシュリンプ等で名高い「コウリシュリンプ」があり、この日も行列ができていました。

そして他にもウニ丼が食べられる「しらさ食堂」「食事処錦屋」も近くにあります。

 

開店の11:00に合わせて行ったので一番乗りでした。

天気が良いのでテラス席を選択しました。

古宇利島の綺麗な海と古宇利大橋を一望できる絶景なのも推しポイントです。

 

 

最初からわかっていたもののやっぱり高い!! ぐはっ!!

でも迷わず「うに丼定食」!!  君に決定です。

海ぶどうも乗っているのもそそりますね。

次回は半額近い「うに入り海鮮丼」かな?

 

ウニ丼は今はどこも3、000円越えですが、去年はたしか2、500円前後だったと思います。

職場の人の話だと10年以上前は1、000円台だったとか。

 

メニュー表では丼しか映っていないですが、実はナーベラー、三枚肉、魚のてんぷら、沖縄そば、エビのガーリック揚げ等、豪華な顔ぶれです。

これなら高いのも納得です。

 

これでもかというくらいにウニがモリモリですが、メニュー表とはウニと海ぶどうの配置が逆転しています。もしかしてウニがちょっと減ってる?

それにしても破壊力抜群なビジュアルです。

そりゃ美味しいに決まってますよね。

万座毛で気になっていた海ぶどう丼も一緒に味わえるのも嬉しいです。

古宇利島でこんな美味しいうにが食べられるんだぁと思ってお店の人と話していたら古宇利島産ではないとのことでした。

時期にもよるようですが、沖縄の宮城島産であったり、北海道産であったり。

でも美味しいのは間違いないですよ。多幸感に包まれながら古宇利島を後にしました。

 

名護に戻って「21世紀の森ビーチ」を散歩していると普段見かけない黒い塊が。

手前の濃い黒い部分と少し奥に見えるドーナツ状になっている影が形を変えながら動いているのが見えました。

 

望遠してみるとやっぱり魚でした。ミジュンでしょうか。

iPHONE11の限界か。15Proならもっと鮮明に撮れたかな。

網でごそっと撮ってやりたい気持ちになりますね。

今度TG-4持ってきて海に入れてみようかな。

 

ということでウニ丼に大満足した一日でした。

古宇利島に行かれる際にはちょっと高いけど挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

今日はここまで。

 

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

沖縄移住生活 ~名護冬フェス 花火大会~

12/2〜12/3は「名護21世紀の森公園」にて冬フェスが開催されました。

 

沖縄県民の方はCMでも告知されていたので、ご存知の方も多いかと思います。

 

今回の冬フェスはコスプレやエイサー、沖縄料理のフードトラックの出店等がありましたが、12/2の18:30からは名護漁港から花火が打ち上げもありました。

 

沖縄に来てからは毎回無料席ばかりだったと思うのですが、今回は有料席もあり、規模が大きいのかと予感させてくれます。

 

以前にも撮影したところに近いのですが、今回はそこよりちょっと坂道を登って、名護市内がひらけて見えるポイントまで来ました。オリオンハッピーパークの前の道を登っていったところになります。過去の近い場所から撮影した記事を添付しています。時間があれば下記のリンクもご覧下さい。

ponderosa0619.hatenablog.com

 

前回も警察の巡回が多くて、路駐組はみんな移動を促されていたので、私は自宅から徒歩で現地到着です。暑い夏に坂道登るのは辛いので、個人的には冬用の撮影スポットですね。

 

打ち上げ1時間前に到着したので1番乗りです。

2人目が来たのが30分前だったのでだいぶ穴場のようですね。

花火がなくても名護湾の夜景だけでも十分綺麗です。

奥の一際明るいところが名護市営球場で日本ハムファイターズの春季キャンプ地でもあります。

 

いつもは名護漁港から上がるのですが、今回は市営球場近くの海岸から打ち上げられているようでした。

 

今回も名護の綺麗な夜景と共に花火を写し込みました。

では一気に公開します。

 


高台から撮影していることもあって、海面に映る色もなかなか綺麗でした。

 

今日はここまで。

 

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

沖縄移住生活 ~阿嘉島2日目 島の絶景~

阿嘉島2日目です。

朝起きて最初に向かったのは「阿嘉大橋」でした。

後ろから続々と「おはようございます」と声をかけられ、皆さん朝日を観賞に来られた様です。綺麗な朝日が見られるとなんか良いことがありそう。

 

 

2日目の予定は阿嘉港⇒慶留間小中学校⇒慶留間空港です。

フェリーの時間は午後なので余裕のタイムスケジュールです。

 

阿嘉港から慶留間小中学校までGooglemapでは車で8分となっています。

結構自転車で行く人が多いようですが、真夏の炎天下であったり、ちょっと急な坂道がありますので脚力に自信の無い方は原付レンタルがオススメです。

 

1日目は何をしていたかというと・・・。気になる方は下記リンクからご覧下さい。

ponderosa0619.hatenablog.com

 

 

 

朝日観賞から一転、お昼近くの阿嘉大橋です。

やっぱり昼前後の日差しが強くなる頃が一番海が綺麗に見えます。

といっても離島の阿嘉島は別格の美しさがあります。

 

振り返ると反対側ではフェリーが入港していました。

この便が一旦座間味島に行って、折り返して阿嘉島に入港、そのときに乗船して帰る予定です。

 

時間には余裕があったので橋の下にも降りてみました。

水の透明感が半端ないですね。

 

慶留間橋(げるまばし)から慶留間小中学校方面を写しています。

「校舎から見える景色日本No.1」と噂されているだけありますね。

プールが見えないですけど、水泳の授業はまさかこんな綺麗な海で??

私はこの学校で育ったら黒板ではなく、窓の方ばかり見ていたことでしょう。

それにしても色のグラデーションが素敵過ぎます。自然の造形美ですね。

 

割と平坦な道が続いていたなか、最後にある急な坂道を登ると見えて来たのが

「慶留間空港」です。

現在は定期便はないようですのでガランとしていました。

 

空港を出て滑走路の方に来てみました。

当然ですが見事に何もありません。

 

空港入口の後ろには実は山へと続く階段があって、その先には展望台があるとのこと。

是非行ってみようとすると階段を探すのに手間取りましたが、なんとか発見できました。

 

山道には「オオゴママダラ」が数匹ヒラヒラと飛んでいるのを見かけました。

 

空港から徒歩で約5分くらいで展望台に到着しました。

慶良間諸島を一望できる光景が広がっていました。

草ボーボーで入口がちょっとわかりにくいとは思いますが、空港まで行ったら是非立ち寄りたいスポットだと思います。

 

反対側には先程の慶留間空港が見えます。

ちょうどヘリが離着陸していました。

 

展望台から降りてみるとまだ離着陸を繰り返していました。

帰ってから民宿オーナーに聞いてみると、離着陸の練習をしているようです。

飛んでいって見えなくなったなぁと思ったらまた戻ってくる感じで、運が良ければ近くで撮影できると思います。

 

お昼も過ぎて港に戻ってからは、割と最近できた「漁港食堂」に行ってきました。

三色丼(まぐろ、イカ、カジキ漬)を注文し、お店の外にあるテーブルで美味しくいただきました。

 

一泊二日の旅でしたが離島の綺麗な景色で心が洗われるようでした。

私が住んでいる本島北部も綺麗な海がありますが、那覇から高速船で日帰りで遊びに行くのもいいなぁと思いました。

来年も観光の最盛期を外してのんびりと阿嘉島を楽しみたいと思います。

 

今日はここまで。

 

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。