一気に冬モードになりましたね。
寒いのは苦手なので、南国で過ごしたい!!
というわけで、来年の春から夏にかけて憧れの沖縄移住をしようと考えています。
ま、今の仕事次第ですけどね。
移住候補地として考えているのが
①宮古島
②石垣島
③沖縄本島(多分名護~本部辺り)
宮古島がダントツで一位候補なのは何と言っても「ハブがいない」からです。
夜行性のハブは星撮りする時は特に危険です。
実際石垣島の川平市に行った際には帰り道は気を付けるように言われました。
そして割と買い物も困らないし、なんといっても綺麗な海に囲まれています。
苦手な冬でも温かいし、花粉症に悩まなくて済むし。
そんな魅力満載な宮古島は数年前から「宮古島バブル」になっています。
賃貸探そうとしても入居率100%で数年待ちとか。
ニュースにもなっていましたが、ワンルームの家賃が10万円とかになっていて、都心と変わらない状況です。10年前はたしか3~4万円だったとおもうんですけどね。
これは住み込みの仕事を探すしかないかなと思っていて、最近の仕事休みの日は「リゾートバイト(リゾバ)」検索するのが楽しいです。
ハブの点を除けば石垣島も最高です。市街地にはハブはあまり出ないようですが、やっぱり星を撮影するには真っ暗なところを目指したいので・・・。
石垣島は西表島や竹富島、波照間島等の離島にもアクセスが良いので楽しみがたくさん詰まっています。
本部辺りも海がとても綺麗で、綺麗な星空が広がります。そして陸続きなので那覇に行きやすいのも大きなメリットです。そして家賃もワンルームなら2~3万円であります。
この際だから数年単位で沖縄各地を転々としようかなどと日々妄想に明け暮れています。(←でもこれが一番やってみたいかも)
そして今日は一位候補の宮古島の海の写真を載せていきます。
35(サンゴ)ホールというポイントです。
ストロボは炊かずに洞窟の出口から入ってくる淡いブルーの光に浮かび上がる魚のシルエットが素敵なポイントです。
ストロボを炊くとこんな感じでアカマツカサやホウセキキントキ等の魚が群れています。こういうケーブポイントではストロボONとOFFをどちらも撮影して楽しんでいます。
仲間に協力してもらって、水中ライトで一部を照らすのもアリです。
白いイソギンチャクをふわふわベッド代わりにしている可愛いクマノミです。
ちなみにこの子は「ニモ」ではございません。
白化イソギンチャクってきれいで写真映えするなぁといつも思うのですが、上昇した海水温等の影響でもともと共生している「褐虫藻」がいなくなってしまうという悲しい事実があるのです。
イソギンチャクやサンゴに褐虫藻がいなくなると光合成により栄養を摂ることができずに死滅してしまうんですよね。
綺麗だなぁと思う反面、ちょっと悲しくなるのです。
おっ、もう一匹いました。
休日にフラッと海に通えるような環境に住みたいな。
こんな素敵な宮古島に住むことができればいいんですけどね。
今日はここまで。
今日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。