2020年オリンピックの開催地が「東京」と決まった瞬間、私は直感で沖縄移住するならこのタイミングかなと思いました。
いつ行こうかと考えていて、行く時期を決めかねていましたが、会社の色々な内部事情もあってやっぱりここだと。
オリンピックが東京で開催されることで、
オリンピックの雰囲気を間近で味わいたい
オリンピックの時に東京にいたい
と思う方もいらっしゃると思いますが、私は実はその逆でして・・・。
オリンピックが開催されることで、街中が外国人で溢れかえったり、テロの危険性が高まったりする等が主な理由です。
共感できる方いらっしゃいますか?もちろん不安を煽るつもりではありません。
実は昨日ダイビング関係の用事で渋谷に行ってきました。
ちょっと近くまで来たので、先日完成しました「新国立競技場」に興味があって、中には入ることができないのですが、外観だけでもと思って行ってみました。
最初の感想は「うわ~、デカい!!」でした。
夕方過ぎだったので、こんな感じの写真になってしまいましたが、春ごろにもう一度訪れて晴天の中での新国立競技場を撮影してみようかなと思いました。
私と同じく東京を離れたいと思う人もいる反面、逆に東京に行こうと思う人もいるんでしょうね。しばらく感慨深く考えて眺めていました。
ここからは私が大好きな宮古島の海の写真を紹介していきます。
ダイビングポイントは「中の島チャネル」「中の島ホール」から。
海の中は自然が織りなす造形美が広がっています。
特に宮古島は地形ポイントとしてダイバーには知られています。
こんな水路にはブルーの光が差し込んでとてもきれいです。
事前にバディと打ち合わせして被写体になってもらうと良い写真が撮れると思います。
水中ライトも良いアクセントになるので、持っていたら照らしてもらうと良いと思います。
こちらの淡いブルーのコントラストも素敵です。
このシルエット・・・皆さんには何に見えますか?
色々意見があるようですが、やっぱり私的には「ムーミン」です。
こちらは「カクレクマノミ」です。ファインディング・ニモで有名な「ニモ」ですね。
こちらはニモではありません。
日本で見られるクマノミは6種類と言われています。
沖縄に行けば6種類のクマノミを見ることができますよ。
前回の記事にも記載していますが、白化イソギンチャクは綺麗なんですけどねぇ・・・。
こちらはキンメモドキです。
ぐっちゃりと群れているので見応えがあります。
じーっと眺めていると変幻自在に色んな動きをしてくれます。
ずっと見ていられますね。
最後は小魚の隠れ家にもなっているサンゴです。
太陽光を入れると良い感じになります。
ん~、やっぱり宮古島に行きたい!!
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。