前日の記事の続きになりますが「ワルミ大橋」を渡って、向かうは「古宇利島」です。
ワルミ大橋を渡り、屋我地島を経由して古宇利島へ向かいます。
屋我地島の西側から入って北に向かいます。前回は南側からでした。
ホラホラ。やっぱり来て良かった。
来るならやっぱり快晴狙いなんですよ。ここから既に海の色が綺麗過ぎます。
ドン曇りでもまぁまぁ綺麗でしたが、快晴になると古宇利島の本気を見ることができます。
参考までに こちらが前回の古宇利島に行った時の記事になります。
古宇利大橋のたもとから海を撮影しました。
前回の曇空の時とは全然違って、海底がくっきりと見えます。
午後なので強い日差しが海底まで照り付けてくれています。
体に溜まった疲れを吹っ飛ばすには充分過ぎる絶景にテンション漠上がりです。
疲れも忘れて一気に古宇利大橋を駆け抜け「古宇利ビーチ」を橋の上から撮影しました。なんじゃこの透明感は。綺麗過ぎるぞー!!
橋の上から飛び込みたくなるじゃないかーっ。
そのまま飲んでもおいしそぅぅぅ・・・ですがしょっぱいだけです。
ちょっと冷静にならなくては。
古宇利島に到着したら前回も寄った売店でコカコーラゼロを買って水分補給しておきました。
前回「古宇利オーシャンタワー」は臨時休館だったので、まだやっていないだろうから今日は島内一周しようということになりました。
海岸沿いを走っていたらちょっと洞窟っぽいところを発見しました。
「ティーヌ浜ビーチ」の入口です。
ここもチェックしていたビーチです。ちょっと大きい雲が迫って来ていますが、行くなら今でしょ。
無料駐車場があります。先客はほとんどいないようですね。
これでもかっていうくらい手作り感に溢れた案内板です。
でもおかげさまで迷う人はほとんどいないでしょう。
こちらも駐車場のようですね。
すぐ後方には無料駐車場があるのに、こちらは¥100/carなんですね。
入れている人どのくらいいるんだろう・・・。振り向けば無料駐車場があるのですが。
でも例年なら車で溢れてるんでしょうね。
各所に順路が設置されていて、とてもわかりやすいです。
写真ではわかりにくですが、足下は緩やかな下りの上に非常に不安定です。
特にお子さんを引き連れる際には要注意だと思いました。
なんか雰囲気が宮古島の砂山ビーチを思い出します。
ここを抜けると・・・というワクワク感が高まってきます。
これが「ハートロック」と呼ばれるやつですね。
長い年月をかけて波に浸食されてできたものと想像しますが神秘的な形状ですね。
さすが「恋島」と呼ばれるだけのことはあります。
それになんと言っても海の透明度ですね。
素敵な景色なので縦構図でも一枚。青い空と白いビーチを入れてみました。
最後におまけ。つい笑ってしまったのでシェアしたいと思い撮影しました。
いやぁ~、走行距離約40kmでした。
週明けた今日でもちょっと筋肉痛が残っちゃいました。
「でもそんなの関係ねぇ」って言えるくらい快晴の古宇利島は映えることしか知らない島でした。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。