先週末に古宇利大橋に行ってきました。
やっぱりいつ来ても気持ちが良いし、冬は観光客も少ないので(それとも新型なんちゃらのせいか?)、冬場の沖縄本島の推しのスポットです。
そしてここに来る度に沖縄に引っ越して良かったなぁと思います。
やっぱり興奮しちゃいますよね、この景色。
何度来ても良いものです。
橋をちょっと行ったところでは
さすがの透明度。ベリークリアです。
実は綺麗に日が射したのはこの辺でお終いです。
あれ?なんかロープのようなものが見えますね。
ガーン!
波打ち際も結構悲しいことに。
すぐそばには高級リゾートがあるのに、見える景色がこれではね・・・。
先日の津波?潮位変動?で流れてくれればなぁと思いつつ、また新たに流れ着いたどこかで悲しい思いをする人が出るとなると、やっぱり回収するか沈むのを待つしかないんでしょうか?
先ほどは橋の南側でしたが、北側はご機嫌なご様子です。
相変わらずの透明度で、帰りには数組の方が泳いでいました。
いくら沖縄でも寒いでしょと思いつつ眺めていました。
ハートロックへやってきました。
冬は北寄りの風が吹くので、ハートロックのある北側の海は荒れやすくなります。
穏やかな海を楽しみたい方は南寄りの風が吹く夏に来られることをオススメします。
南寄りの風だと島影になって、抜群の透明度の海を堪能することができます。
「ハートロック」ってハート型の岩が二つあってハートロックだと思っていたのですが、とある場所から撮影すると二つの岩の間に逆さのハートができることが由来だそうです。上の写真はまさにそれを狙いました。
ちなみに夏に来るとこんな感じの風景が見られます。
こうやって古宇利島の高台から眺めると結構長いですね。
全長約2,000mあるらしいです。古宇利オーシャンタワーからの眺めも良いですよ。
曇り空になってしまったのが残念です。
古宇利大橋を渡ったら、ワルミ大橋を渡って帰ります。
ここにもやっぱり軽石が・・・。
これは以前に比べたらだいぶマシになった気がします。
以前ニュースで見たときは一帯が軽石だらけだったはず。
那覇ー羽田便で来ると上空から軽石が漂流している様子がわかるらしいです。
もうだいぶ沈んだのかもしれませんが、沈んだら沈んだで海洋生物への影響も気になるところです。
お口直しにこちらは昨年撮った写真です。
12月は安静期間でしたので、軽石撤去ボランティアを辞退しましたが、時間があれば参加しようかと思います。早くきれいな沖縄の海に戻って欲しいですね。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。