1~3月の日本は寒い日が続きますが、常夏パラオはベストシーズン(ダイビングに関して)真っ只中です。
ちょっと前に行ったパラオを備忘録ついでに時系列で書いていきたいと思います。
ベストシーズンであったのと、いつもお世話になっている「STWORLD」さんで6日間6ダイブ付きシングルチャージ込みで¥113,500という破格のツアーを見つけ、速攻予約しました。ありえない安さ。
20:10発のコロール行きです。コロールは数年前まではパラオの首都だったところでダイビングサービスもコロール島に集中しています。今はないですけど、この時は直行便で5時間くらいで着きました。グアムのトランジットがないのがこのツアーの魅力。
どこも自動チェックインとかで最近やっとついていけるようになりました。
搭乗時間までは飛び立つ飛行機を眺めながら美味しいお寿司を頂きました。
日本の寒さは早く忘れたいが、日本食だけは忘れられない。すぐに機内食が出るのを知っていながら敢えて食べてしまうのでした。
そして機内食。5時間で着いちゃうんで、軽食程度でした。お寿司を頂いた後でもこのくらいなら大丈夫。
夜間だったので、外は真っ暗。窓にカメラのレンズを押し付けて固定し、なんとか星が写りました。星撮りは雲が出てきて泣かされる時がありますが、飛行機に乗ると雲は下にあるので無敵です。
ホテル前から。日本では沖縄で地平線スレスレに見られることがあるかないかなのに、パラオではこんな高いところに南十字星が観測できます。夜2:30~5:00は法律で外出が禁止されているのでさっさと撮影しちゃいました。多分この頃は2:00くらいだったような気がします。島の天気はどうなるかわからないので撮れる時にとっておくのがとても大事です。
宿泊したのは「アンテロープゲストハウス」。シンプルな部屋ですが、格安過ぎるツアーだったんでもう少しヤバイ感じなのを想像していました。これだったらリピートしてもいいと思いました。寝るだけなら全然問題なし。
外観はこんな感じ。プールもあるし清潔感もあります。しかも日本人スタッフが常駐しているのが嬉しいです。左にちょっと見えるのが食堂になります。
そして食堂から星撮影できることを発見。これで外出して捕まる心配がなくなりました。ただちょっと明るいんだよなぁ~。このまま撮影しているとすぐ朝になってしまうので、ビール飲んで就寝しました。
出発編はこの辺で!!