先日もイルカの記事をあげました。
過去写真見ているうちにうずうずしてきたので、もういっちょ紹介していきたいと思います。
この写真で何頭写っているんだろう。こんなにたくさんのイルカに会えると嬉しくなりますよね。
ツアーは午前と午後に1回ずつあって、海況が良ければ島一周コースでだいたい2時間くらいですね。そして1回のツアーではエントリーが8回という回数制限もあります。
イルカのシルエットを撮影するならやっぱり尾びれでしょ。
ということで狙いを定めてこんな感じのショットを撮影しました。
シルエットといえば、イルカの下に潜り込んで、空の青色や御蔵島の緑色を入れると良い感じになります。
こちらの方はベテランスイマーさん。ベテランの方はイルカの泳ぐ方向を予め予測して、それに合わせて潜っていきます。なので、ドルフィンスイムを楽しむコツは上手な人を見つけて、その人の近くにいることかなと思います。写真も良い写真が狙えますよ。
もうほとんどイルカですね。こんな風にイルカと泳ぐことができたら楽しいですよ。
都内だと辰巳国際水泳場等でプール講習なんかもやっているので、イルカと泳ぐ前に事前に練習しておくこともいいかと思います。私はほとんど撮影側ですが、撮影もまずは泳力からなので、たまに練習しています。
こちらの方も大学のダイビング部の方で泳ぎが上手でした。もうイルカに囲まれて大変です。脳内パニックになりそう。でも興奮すると息が続かなくなるので、私はいつも落ち着くよう自分に言い聞かせています。
イルカと見つめ合ったり・・・
この口を開けている行為は、威嚇だったりします・・・。
ちょっと違う時期の写真ですが・・・
泳ぎが上手な人でいうとドルフィンスイマーで有名な”鈴木あやのさん”。
泳ぎがきれいなので、とても写真映えします。
イルカの首のところにできる皺が好きなひとも結構います。着ぐるみみたいで私も大好きです。
息が続くひとは水中でこんな風にバブルリングを作ることができます。
私もイルカがいない時は一人でバブルリング作って撮影して遊んでいます。
御蔵島に行かれたらちょっと気にしてみてください。イルカがもう一方のイルカの体をヒレで撫でていることがあります。
こちらも。とても微笑ましくなってきます。
こちらは半水面+ナデナデイルカ。イルカは頭がいいからこんな風にして水中でコミュニケーション取っているんでしょうね。とても可愛いです。
最後は差し込む光の中で。
こんな風に戯れてみませんか?
今年は7月行けそうにないので、8月狙ってみようかと計画中です。
で、明後日から粟国島目指して沖縄に行ってきます。