先日のブログでも触れましたが、昨年粟国島ダイビングに行こうと粟国島に向けて那覇の港を出航しました。しかし向かう途中で海況が悪いという判断になり、慶良間諸島でのダイビングとなり、今回はそのリベンジをしようということで那覇に向かいました。
今回もいつもと同様、ANAの旅作を使って那覇までの旅程を組みました。
羽田空港第2ターミナルで食事です。
何を食べようかなぁとウロウロして、結局入ったお店は「沼津魚がし鮨 羽田空港店」。
「近海にぎり」を注文しました。ちょっとご無沙汰のお寿司でした。
付いてきたカニ汁も美味し過ぎる。これだけでも十分幸せになれます。
お腹も満たしたところで那覇空港へ向けて出発!!
那覇空港に到着すると出口では大きな水槽が待ってくれています。
ここの水槽を見ると「あぁ、那覇に来たなぁ」と実感します。
夕方到着だったので、外は真っ暗になっていました。こんなに遅く到着したのは久しぶりでした。空港夜景の撮影も楽しいかも。
ホテルのある旭橋へ向けてゆいレールで移動しました。
宿泊した「GRGホテル那覇東町」。
素敵な外観なのにリーズナブル。
7階の部屋にやって参りました。
ルーム内もとても綺麗。窓を開けて夜景撮影しようかと思ったら窓がちょっとしか開かない・・・。7階なので安全最優先ですね。
食べログスコア3.7を叩き出す「ゆうなんぎい」へ。
過去に約10回くらいトライして一度も入ることができなかったお店。
人気店なのに予約してないからしょうがないよね。
21:30の入店で一部の席が空いていました。やったー!! 念願叶いました。
カウンター席が2席ほど空いていて、テーブル席は満席でした。
目の前には泡盛が並んでいました。翌日のダイビングの準備もできてなかったので、この日は控えちゃいました。
沖縄に来たらまずは何があっても「ゴーヤチャンプル」でスタート。
そしてこちらもスタート品「もずくの天ぷら」。沖縄料理のお店でオーダーするのはまずこの2品。基本的に「もずくの天ぷら」がないお店には入店しないくらい大好きな一品です。しかもここのは他のお店にはないサクサク食感、天ぷらのなかにポークも入っていてとても美味しかったです。
上記2品がなくなる前にオーダーするのが「グルクンの唐揚げ」。
骨に気を付ければ、頭の先から尻尾まで食べることができます。なのでこれを食べ終わった皿にはレモンの皮しか残りません。
これが私がいつもオーダーする3品で、ほぼルーティーンとなっています。
初「ゆうなんぎい」でしたが、まずは店員さんがてきぱきしていて、オーダーしてから料理が来るまでの待ち時間が少ないんです。沖縄って結構待たされることが多いので、ちょっと驚きでした。
まだまだ食べたかったのですが、夜遅かったしラストオーダーになっちゃったので、ここまで。
また行きたいなぁ。今度は予約しちゃおっかなぁ。