洞窟ダイビングが終わってご飯食べていたら宿の人から
「もう少しで日が沈みますよぉ~」という声掛けが。
ちょっと早足でご飯を食べ終え、カメラ片手に海岸へダッシュ。
おぉ~。なんとか間に合いました。
水平線付近には雲の塊がありますが、何とか夕陽を拝むことができました。
ちょっと移動して、こんなシルエットもいいかなと。
何もない離島なので、星空観察&星撮影を楽しみましょう。
でも宿の人や宿泊しているゲストさんたちとゆんたくするのも楽しいですよ。
座間味島は夜開いているお店は限られているので、外食なら早めがオススメです。
ウミガメとスノーケリングした阿真ビーチの昼間はこんな感じですけど・・・。
夜になると満天の星空となります。向こう側に見える赤っぽい明かりは隣の阿嘉島です。今年行くことを目標にしていましたが、粟国島行っちゃったしなぁ。来年の目標にしようかな・・・と思っています。
空一面に星だらけです。よく見ると星にはいろんな色があって綺麗ですよね。
特にさそり座のアンタレス付近は綺麗だなぁと思います。
夜空に輝く天の川を眺めるマリリン。
「マリリンに逢いたい」という映画をご存知でしょうか?
そのマリリンの像がここ座間味島にあります。
そしてマリリンが見つめる先にある阿嘉島にはシロの像があって、この2匹は海を挟んでお互いを見つめるように像が設置されています。
沖縄の阿嘉島の民宿で飼われていた雄犬シロが、対岸の座間味島にいる恋人の雌犬マリリンに逢うために海を泳いで渡った実話を元に製作された。
”マリリンに逢いたい”『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』
更新日時:(2014年2月) URL: http://ja.wikipedia.org
ちょっと角度を変えて。
天の川を眺めながら「シロに逢いたい」と想っているのでしょうか。
この時撮ったヘタクソ「M31アンドロメダ大星雲」
この時の装備でも頑張ればもう少し写ったかなという感じです。
これは2年前に長野県野辺山で撮影した今の装備の限界です。
「ポラリエ」という星を追尾するポータブル赤道儀を使用しています。
私の星の先生のように撮影するには、極軸望遠鏡、微動雲台、もっと高価な赤道儀等々が必要らしいです。
「そんなにお金ないよぉぉぉぉぉ!!」
既に老後2000万円に絶望しているのに・・・。