念願叶って、やっと行くことができた粟国島。
なんで粟国島にステイしないの？
それは海に出られなかったらやることがないから。
5～6月は那覇からの粟国遠征のツアーがたくさん出ています。
だいたい沖縄の梅雨に当たるのですが、なんでこの時期なの？
この時期でないとギンガメアジの群れを見ることができないんです。
シーズン中はこんな風に群れを作って泳いでいます。
これ、実はギンガメアジの「集団お見合いパーティー」らしいのです。
ちょっと写真探してみたのですが、これが割とわかりやすいかな？
写真の上の方に黒い体をしたギンガメアジが2匹いるのがわかりますか？
この時期になると体色が黒くなるのがオスで、ペアリングが始まります。
魚で色が変わるのは結構いて、婚姻色と言いますが、繁殖時に異性に向けてアピールしているんですよね。
上の写真では通常のギンガメアジと黒色のギンガメアジが2匹寄り添って泳いでいるのが確認できますか？
これはオスがいわゆるナンパしている状況らしいですよ。
こうして気が合ったもの同士が群れから離れていって、7月くらいにはほとんどいなくなるので、シーズンが５～6月に限定されているようなのです。
粟国島ではこの群れに突っ込むと群れがバラけてしまうので、ガイドさんに怒られてしまいます。なので、群れを邪魔しないように近づいて、ギンガメアジのお見合いパーティーを観察しましょう。
アフターダイブに来たお店はこちら「ヤンバルクイナ」。
前日の「ちゅらさん亭」のお隣です。
ホテルから2品サービスの券を頂いたので、せっかくだしと思って初入店です。
お通しが来た時に、サービス券を渡したら・・・。
「お造り」と「海ぶどう」が来ました。これが無料なんて嬉しいなぁ。
「ゴーヤチャンプルー」と・・・
「もずくの天ぷら」といういつもの2点セット。
これはやっぱり塩で頂きたい一品。欲を言えば宮古島産の「雪塩」が最高ですね。
3品目は「グルクンの唐揚げ」にしようかと思ったのですが、「あぐー豚の餃子」です。
無料サービスもあって、満腹になりました。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
