今週のお題「海」ですが、国内で一番好きな海は宮古島かなと思っています。
実は移住したいなぁと夢見ているくらい好きなんです。
海も綺麗だし、星も綺麗だし、とっても素敵なところだと感じています。
私の写真を通じて、海の綺麗さが伝わればと思います。
宮古島のダイビングといえば地形スポットで有名です。
この時は地形スポット巡りのようなダイビングになりました。
そしてダイビングポイントは地図の西側に位置する下地島や伊良部島周辺がメインスポットになります。
海に潜って、この穴から洞窟に入っていきます。
何があるかわからないワクワク感。冒険心をくすぐられます。
いきなりの地形スポット。ここは「クロスホール」というポイントです。
淡く降り注ぐ光が神秘的ですよね。
海中洞窟に入るとこのように光が入ってくるところがあって毎回魅了されます。
ホールのみの写真も綺麗ですが、人を入れたり、水中ライトを持ったりするとそれもアクセントになって写真映えします。
それに洞窟の大きさもなんとなくわかりますよね。
洞窟から出ると海底から泡がぶくぶく。ダイバーが洞窟で吐いた泡が亀裂から出ているのでしょうか?このエアーカーテンも結構キレイですよ。
ダイバーの腰の辺りにくっついているのは「コバンザメ」です。
頭に吸盤があって、大型のジンベエザメやマンタ等にくっついてタダ乗りしています。更にサメの食べカス等を餌にするなど、どこまでも楽ちんするやつです。
私の体にも付いたことがありますが、結構くすぐったいです。
この頭の吸盤が小判型なので、コバンザメと呼ばれているらしいですよ。
ここは「Wアーチ」というダイビングポイント。
見る角度に寄っては洞窟の穴がハート型に見えます。これはばっちりハートでしょ?
角度が違うとハートに見えないので、見つけられない人もいるとか。
是非ピュアなハートを持って探してみましょう。
宮古島の地形って不思議です。何でこんな形になるんだろうと考えさせられます。
自然の造形美ってやつですね。
ここは海底洞窟内のエアドーム。
ここでちょっと休憩です。そしてここが宮古島版「青の洞窟」です。
水面に映し出される青色がとても綺麗です。
ハナダイの群れがスゴイです。さすが「ハナダイの根」と言われるポイント。
とっても色鮮やかで水中一面を覆っています。
たくさんの綺麗な魚に囲まれている時間がとても幸せです。
疲れを全部吹っ飛ばしてくれる癒し系ですね。
水中生物はどうしてこんなにカラフルでオシャレさんが多いのでしょうね。
人間は肌色だけなのに・・・。
休憩中はのんびりスノーケリングを楽しみました。
っていうかこの色何なの?っていうくらい綺麗です。
こんなに綺麗な海を眺めながらお昼ごはんを頂きました。
とっても贅沢なランチタイムですよね。ごはんも3倍くらい美味しく感じますよ。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。