「東南植物楽園」へ行って来ました。
こちらは南国の自然や動物に触れ合える場所で、CMでもよく見かけるので機会があれば行きたいなぁと以前から思いを馳せていました。
観光客向けに那覇空港からですと沖縄自動車道を使用して車で43分となっています。
私は毎度ながら名護から向かっています。
ちなみに駐車場はP1~P3まであって、入口に一番近いP2がオススメです。
13:00くらいに到着したのですが、その時は半分くらいしか埋まっていないP2駐車場でしたが、夜の部が始まる頃には満車状態になっていました。
こちらが入口になります。
門に向かって左手にある受付で入園料を支払います。
【入園料】
昼の部:1,540円
夜の部:1,980円
1日券:2,600円
私は夜の部も楽しみたいので1日券を購入しました。
車を降りると動物臭が結構して、植物というか「東南動物楽園」?と思うほどの動物園に近い匂いが漂っていました。
まず向かったのは先程の入口とは反対方向にある「植物園」です。
こちらは18:00で閉園になりますので優先させていただきました。
入ると既にジャングルになっています。
ハイビスカスもヤシの木も南国チックですねぇ~。
「ヒスイカズラ」です。
宝石の翡翠のようなエメラルドグリーンの神秘的な植物です。
もう枯れ際でしたが、かろうじて見られる部分を発見できました。
「トックリヤシ並木」です。
株元がトックリのように膨らんだ形状が名前の由来のようで、花言葉は「平和」らしいです。戦争している地域に植えてやりたいな。でも寒いの苦手なようです・・・。
「ヨナグニウマ」です。
顔に付けているのは「フライマスク」。
ハエ等の虫から顔や目を守る為に付けているようです。
「バオバブの杜」です。
アフリカには樹齢6,000年のものもあるとか。
日本で見られるのはここだけと言われる「ユスラヤシ並木」です。
ここは見てみたかったポイントの一つです。
この木の高さのスゴいこと。実は小さく人が写っているのおわかりでしょうか?
比較すると圧巻ですよね。
実は「東南植物楽園」ではウェディングプランもあって、このユスラヤシ並木でウェディングフォトの撮影もしていました。
ついでにもう一枚。
サボテンもありました。
ついついメキシコに行った時のことを思い出してしまいます。
これで「植物園」は終わりです。
続いてもう一つの「水上楽園」へ向かいます。
夜になるとこちらがライトアップされます。
夜の部は次の記事にしようと思います。
レストランの「PEACE」です。
この日の夜は結婚式で貸し切りとなっていました。
「動物ふれあい広場」では餌やり体験やふれあうことができます。
写真は撮っていないですが、頭同士で激しくぶつかり合っていました。痛そう・・・。
テッポウユリも咲いていました。
GWは伊江島で「ユリ祭り」が開催されています。
たくさんのテッポウユリが咲いているはずですが、混む気がして行く気になれません。
「モルモット」はいつ見ても可愛いですねぇ。
久しぶりに「ネオパーク沖縄」に行きたくなってきました。
「ウコッケイ」
ほぼ放し飼いになっているので、観光客の後をついてきます。餌が欲しいのかな?
「ジュズカケバト」です。
綺麗な白の羽をまとって印象的な赤い目をした子。
首の後ろに黒い半月状の数珠模様があるのが特徴で、名前の由来にもなっています。
「ホオジロカンムリヅル」です。
何でこんな模様と形になるんだろうと受け継がれるDNAに凄さを感じます。
「リスザル」です。
飼育員の方に餌をもらっているようです。
小さい手に持って美味しそうに食べています。
「カピバラ」です。
暑さのせいか、やる気はないようです。
「リクガメ」もいました。
「モルモット」です。
やっぱり可愛い。触るときは背中をさするようにと書いていましたが、触った瞬間ビックリして逃げられちゃいました。コロンとした体つきがなんとも言えない。
ウサギ年・・・というわけではないですが。こちらも負けずと可愛さ満点ですね。
食事しながらこちらを警戒しているような。
段々日も落ちてきて、イルミネーションが点灯し出しました。
夜の部についてはまた後日の記事にしたいと思います。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。