新年明けましておめでとうございます。
年末は天気が良ければ沖縄本島1周を計画していたのですが、あまり天候には恵まれなかったのでボツにしました。
とはいえ、大晦日は1日中晴天でしたので那覇の首里城復興の見学をして、2023年ラストのランチは「まぐろ屋みーかがん 道の駅いとまん店」に行ってきました。
Googlemap先生によると那覇空港からは車で16分で行けるようなところにあります。
肉よりも魚派な私としては、以前から色んなYOUTUBERさんが挙げていた「道の駅いとまん」へ是非行ってみたいと思い、奥武島のてんぷらとどちらにしようかなとも悩みましたが、結果糸満の方へ向かいました。
正月三日間はお休みのようでしたが、大晦日はやっていました。
こちらの「うまんちゅ市場」を通り抜けた向こう側には「お魚センター」があります。
お昼時とはいえ、既に座る席はなさそうです。
激混みだったので粘り強く待つか、立って食べるか・・・。
まずは中を覗いてみようと思います。
入っていきなり「マグロ兜焼」がありました。
名護では見たことない売り方でテンションが上がってきます。
これどうやって食べるんだろう・・・??
「生牡蠣」¥500/個。私は牡蠣食べられないので写真だけ。
でもだいぶ買われた跡が見てとれます。
「ロブスターのうにソース焼き」¥2、500/個。
もう1、000円くらい安ければ手が出そうですが、ちょっと・・・ちょっとちょっと。
でも中国人らしき人が爆買いしていました。円安万歳なのでしょうね。
各種お刺身。お刺身が入った貝皿をトングで取ってトレーに載せ、まとめて会計してから先程の外テーブルで食べるようなスタイルのようです。
このほかにお寿司もありましたので色々組み合わせができそうです。
「ほたてウニソース焼き」¥400/個。
こちらは手が出せるお値段だったので、あとで買おうかと思っていたのですが後ほどのランチで満腹になって諦めました。
牡蠣のウニソース焼きもあるようですね。
このように何店舗もこんな感じで販売されているので、見ているだけでも楽しいです。
色んなウニソース焼きとお刺身とお寿司と・・・なんて頭の中で組み合わせをイメージしていましたが、外のテーブルが全然空く気配がないんです。
これは大晦日だから??
ということで「お魚センター」の向かいにある「マグロ屋みーかがん」にやってきました。店頭メニューを見ていたらかなりそそられたので、もうこちらにしよう!!
カウンター席に案内されるとメニューがあり、タッチパネルで注文するスタイルのようです。最近居酒屋でもこのようなところが増えましたね。
注文していると、店内にカランカランという鐘の音が・・・。
全く知らなかったのですが、実はこれから「マグロの解体ショーをやります」というアナウンスが流れました。俄然テンションが上がってきて、近くの店員さんに「撮影していいですか」と聞いたら「写真撮ってくれると喜びますよ」とのことでしたので遠慮無く撮影しちゃいました。
これが裁かれる前のマグロちゃんです。
ここからビフォーアフターのような感じで写真公開していきます。
普通の魚は3枚におろしますが、マグロは5枚におろすらしいです。
そして10月10日はマグロの日なんていう情報も挟みながら、マイクパフォーマーの方が
「では1月11日は何の日かわかる方いますか?」と。
ん? イラブチャーの日?? 何の日だろうと思っていたら・・・
「僕の誕生日です」。ハイハイ
マグロちゃんはこんな感じで綺麗に5枚におろされました。お見事です。
こんなに間近で見ることは初めてだったので、とても貴重な体験をすることができました。いや~来て良かった。というかタイミングが良過ぎました。
ショーの後に注文したのはこちら、「至福のまぐろづくし御前(¥3、058)」です。