今日から座間味島のダイビングで撮影した写真を紹介していきます。
ボートから海にエントリー。慶良間の海は水深が浅いポイントが多いので、とっても水中が明るいです。
とっても気持ちが良い砂地です。水中でぷかぷかダイビング。
沖縄の夏到来。海の中がとっても賑やかになっています。
体が透き通っている「スカシテンジクダイ」の群れです。
こちらは「ノコギリダイ」です。
結構色んな海で見かけますが、群れていることが多いですね。
サンゴもフィッシュアイレンズで下から煽って撮影すると面白い写真になりますよ。
暗くてわかりにくいですが、「ネムリブカ」とその上にちょんまげのように乗っているのが「コバンザメ」です。
「ハナビラクマノミ」です。
いつもイソギンチャクをふかふかなカーペットのようにして生活していますが、普通の魚はイソギンチャクに触れると触手にある刺胞から毒を注入され、動かなくなったところを食べられてしまいます。
ではクマノミはなぜ大丈夫なのでしょうか?
クマノミは特殊な粘液で身をまとっているので、守られているらしいです。
悪い人がいるもので、クマノミの体をゴシゴシと擦って粘液を落としてからイソギンチャクに戻したら食べられてしまったとか。
良い子も悪い子もマネしないでね。
エダサンゴに生息する「デバスズメダイ」。可愛くて癒されるなぁ。
根にはたくさんの魚たちがいました。スカシテンジクダイはもうどこにでもいましたね。
ぐっちゃりと乱舞しています。でもここまで成長するのにたくさんの仲間を失ってるんでしょうね。厳しい自然界です。
こういう写真は撮り放題ですね。あちらもこちらもスカシテンジクダイだらけです。
赤色のサンゴがあると青い海にワンポイントで映えますよね。
吹雪のように舞うスカシテンジクダイの写真でこの日のダイビングの写真はおしまいです。
最後は夕日の写真です。雲が多くて太陽は隠れちゃいました。
でも雲越しでも真っ赤に焼けてくれていますね。
沖縄に7-11が初出店した7/11は、介護士さん向けに発信されている情報サイト「きらッコノート」様にて下記のブログ記事が紹介されました。こうやって掲載されると嬉しいものです。
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今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。