先日の記事の続きになります。
おんなの駅なかゆくい市場から万座毛へ向けて出発です。
到着しました。万座毛の施設です。綺麗な施設ですね。
11月からの営業時間は8:00~19:00となっておりますが、万座毛遊歩道見学は日没までとなっているらしいので、事前に日没時間をチェックした方が良いと思います。
でも夕陽と一緒なら良い写真になりそうです。
施設内の2Fからの景色はこんな感じです。
吹き抜けで広々としていて、お土産屋さんや飲食店が並んでいます。
こちらのお店は海ぶどう丼発祥のお店らしいです。
海ぶどう丼は食べたことがないですが、どんな感じなんでしょうね。
¥100で遊歩道の入場券を購入して早速行ってみようと思います。
「万人が座することのできる平原」という意味らしいです。
ミンサー柄に囲まれた万座毛。
モノクロでシンプルですが存在感があります。
これが「万人が座することのできる平原」なんですね。
遊歩道はここをグルッと一周する順路となっていて、先ほどの施設通路へと繋がっています。遊歩道は入場券を持っていれば再入場もできるので、天気がイマイチの時等は一度食事でもして晴れ間を見てもう一度入場するのもいいかもしれません。
万座毛といえばこの像の顔のような崖ですよね。
海の透明度も高くて海底までしっかりと見えています。
綺麗な海をできるだけ入れたいと思って、広角でも撮影してみました。
この下ではダイビングをしている人もいました。
こんな綺麗な海に潜ってみたいですねえ。
もうちょっと歩いて北側方面を撮影しています。
向こう岸に見えるのは万座ビーチやANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートです。ANAマイルが結構貯まっているので泊まってみようかなぁ。
遊歩道終了になりますが、施設内からはテラス席に出ることができて、この綺麗な景色を堪能しながら食事ができるようです。
実はここの施設は2020年10月2日に新規オープンしたようで、まだ一年とちょっとしか経っていないようです。どうりで綺麗なわけだ。
ということで、3部作になりましたが恩納村は色々見所満載です。
一日では全然回りきれないと思うので日程を調整して遊びに行くと良いと思います。
天候を確認してから週末で予定立てて、こんな風に遊べるのが沖縄移住生活の醍醐味だと思います。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。