夏が近づいて海水温も上昇。黒潮が当たっているこれからの時期にまた行きたいなぁと思っているのが御蔵島です。
過去にも御蔵島の記事を公開していますが、既に11回行っていることもあって写真がたくさんあるので、今日は写真多めで紹介していきたいと思います。
御蔵島とイルカを撮影する人たち。御蔵島ってこんな感じで台形をしていて、上の方に集落があります。下の方には住めるようなところがないんです。
海に差し込む光とイルカのシルエット写真。3連発でどうぞ。
いやぁ、過去の写真を見返しているとやっぱりまたイルカに会いたくなってきます。
目指せ!!実写版ラッセン。
近い近い。こっちに向かって泳いできています。
もう少しで触れそうなくらいの距離に。こっちにおいで~。
泳げない方はボート上からのウォッチングも可能です。
水中ワイドはフィッシュアイレンズを使っているので、これはもうぶつかりそうな至近距離です。
海況が穏やかだと水面が鏡のようになってイルカが写ることがあります。
なんかこっち見ているような気もしますが、なんか眠そうな目をしていますね。
イルカは左脳、右脳交互に眠るので、哺乳類ですけど海で溺れずに睡眠がとれるらしいですよ。ホントに眠っている時はずっと海底を泳いでいますけど。
こちらは可愛い子連れイルカ。必死で親イルカを追いかける子イルカが可愛いです。なので動画で見るのも良いですよ。
御蔵島は小さい島ですが、その周りには130頭くらいのイルカが棲んでいますので、ほぼ100%会えます。
ウミガメ遭遇率も結構高いですよ。ウミガメも呼吸しに水面に浮上するので、ボート上から発見することも結構あります。
あれっ?こっちに気づいた?
一頭こっちに来たぞ。
イルカはフィッシュアイレンズに興味津々です。自分の顔が写っているかもしれませんね。大きいレンズを装着しているカメラを覗き込んでくることはイルカあるあるです。
イルカの瞳に魅せられて。
なんかコピぺしたようなシンクロ感。
泳ぎの上手な方はこんな風に寄り添って泳ぐことができます。
こんなたくさんのイルカに囲まれることも。ベテランスイマーさんですが、頭ぶつけないでね。
久しぶりにイルカの写真を見て一人で興奮気味に記事を書いていました。
今年はいつ行けるかな~? 7月 or 8月でしょうか。この辺りで狙って行こうと思います。いいタイミングで休みが取れるといいのですけど。
結構体力系なところがありますが、イルカが好きな人は是非御蔵島へ。