沖縄移住生活も2か月とちょっと経過しました。
今日はネオパークオキナワに行った時のことを記事にしたいと思います。
ネオパークオキナワは沖縄県名護市にあり、私は自転車圏内のところです。
美ら海水族館に行ったら翌日行ってみるというコースもいいですね。
ネオパークオキナワは「ヒトと動植物の共存」をコンセプトとした動植物園として作られているようです。また動植物を自然に近い姿でゾーニングして、動物たちと触れ合うことができるという私にとってはとても幸せな空間でした。昔はムツゴロウさんに憧れていましたからねぇ。ここで就職先探そうかなぁ・・・。
こちらがエントランスになっています。いきなり南国ムード全開ですね。
入場料1人900円、マスク着用、アルコール噴霧して入場します。
入場するとすぐに「フラミンゴの湖」となっています。
柵等もなく、思いっきり接近できます。
カメラ向けたらすぐに寄ってきました。
餌だと思ったのでしょうか。あまりの近さにちょっと腰が引けてしまいます。
こちらは水中トンネルです。ピラルクが泳いでいる姿を見ることができます。
このトンネルは半分水中で、半分水上となっています。
こちらはショウジョウトキと思われます。
順路にある遊歩道を普通に歩いていますよ。羽だけでなく、足も嘴も赤いですね。
フラミンゴは綺麗ですね。羽を広げた瞬間は残念ながらピンボケでした。
動物だけでなく、このようにサボテンとかバオバブとか植物も多彩です。
ここから「ふれあい広場」になります。ここが一番のお気に入りです。
入場料300円別途払って、再びアルコール噴霧してからの入場となります。
触るのもOK、餌やりもOK、散歩もOKです。超可愛い~。
一番可愛かったのはこのモルモットです。
可愛いですねぇ。
こちらはウサギのような白いモルモットの子でした。
あ~、そんな目で見ないでぇ~と言いたくなります。
舌がちょっと出ていてとても可愛いです。
モグモグタイムです。この子が一番のお気に入りだったので、ひざに乗っけてしばらく撫でていました。そんなこともOKです。
別途料金がかかりますが、餌をあげることもできますよ。
ふれあい広場に居ながら触れることができないヤギです。
というか大きくて怖いです。良い天気だなぁ~と思ってるのでしょうか。
カピバラは密になって入浴中です。
カピバラもこの猛暑で暑いですよねぇ。
こちらのゾウガメはとても大きかったです。
何か対象物を置いて撮影したかったのですが、柵内に入ることができませんでした。
ゾウガメも暑そうでやる気なしのオーラを放っていました。
「ふれあい広場」の隣にはダチョウがいました。
足は細いですが、脚力はめちゃくちゃ強いらしいですよ。
まつげこんなに長いんですね。
遊歩道には孔雀が寝そべっていました。
いつ見ても綺麗な色だなぁと思っていましたが、繁殖期の2~6月はより綺麗になるそうです。その時期に行くこと決定です。
パルマワラビーです。じっとこちらを見つめていて警戒しているかのようでした。
こちらは「ペッカリー牧場」です。イノシシだぁと思ったらペッカリーというらしいです。自然の状況を再現しているのでしょうが、泥だらけなのがちょっと・・・。
ペッカリー牧場の奥の方にはリャマがいました。かなり距離があるので、望遠レンズでもこれが限界でした。
「オセアニアの花・鳥」というゾーンです。
ユニークな顔をしたオオサイチョウです。運が良ければオスとメスが嘴渡しでお互いに餌を与えあう姿を観ることができるようですよ。
そんなオオサイチョウを後ろから見るとこんな感じです。
何でこんな形になっているんだろう・・・。不思議なDNAが刻まれているようです。
フラミンゴが片足で立っているのは、水辺で暮らす際に長時間両足を水に漬けていると体温が無駄に低下するかららしいですよ。
長い首は体に乗っけて休んでいるように思われます。
水辺でなければ両足をついて休むのでしょうか。
もしかしたら自然界では見られない姿かもしれませんね。
それにしても細い足ですね。日向君のスライディングタックルでポキットいきそう。
最後はワオレムールです。
白と黒の模様が特徴的ですね。暑いせいかあまり動いてくれませんでした。
なんだかんだで2時間半くらいいました。
ふれあい広場でモルモットをナデナデしている時間が長かったからですね。
私はすぐに行けるのでまた行きたいと思っています。
また可愛いモルモットに会いたいです。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。