天気も良かったので綺麗な海を眺めようと古宇利島に行ってきました。
海以外でも以前から気になっていたのは古宇利島のウニ丼です。
古宇利島は夏にウニ漁が解禁されると伺っていたので、今の時期は食べられないかと思っていたのですが、年中食べられるようです。
価格も高いというのも理由で躊躇していましたが、せっかく近いところに住んでいるんだし一度でもいいから行ってみようとランチはウニ丼を食べようと心に決めたのでした。
まずはやっぱりこの綺麗な海を眺めました。
阿嘉島の海は最高でしたが、古宇利島の透き通った海も素敵でした。
海水浴している人もいましたが、さすがに今の水温だとキツいと思います。
ウェットスーツとか着ていればマシなんですけどね。
まだどのお店に入るかは到着時点では決めていなくて、この綺麗な海を眺めながらスマホで検索していました。
やってきたのは「お食事処文ちゃん」です。カラフルは壁画が目立つのですぐにわかりました。目の前には4~5台駐車可能なスペースがあります。
場所は古宇利大橋を渡ってちょっと行ったところです。
近くにはガーリックシュリンプ等で名高い「コウリシュリンプ」があり、この日も行列ができていました。
そして他にもウニ丼が食べられる「しらさ食堂」、「食事処錦屋」も近くにあります。
開店の11:00に合わせて行ったので一番乗りでした。
天気が良いのでテラス席を選択しました。
古宇利島の綺麗な海と古宇利大橋を一望できる絶景なのも推しポイントです。
最初からわかっていたもののやっぱり高い!! ぐはっ!!
でも迷わず「うに丼定食」!! 君に決定です。
海ぶどうも乗っているのもそそりますね。
次回は半額近い「うに入り海鮮丼」かな?
ウニ丼は今はどこも3、000円越えですが、去年はたしか2、500円前後だったと思います。
職場の人の話だと10年以上前は1、000円台だったとか。
メニュー表では丼しか映っていないですが、実はナーベラー、三枚肉、魚のてんぷら、沖縄そば、エビのガーリック揚げ等、豪華な顔ぶれです。
これなら高いのも納得です。
これでもかというくらいにウニがモリモリですが、メニュー表とはウニと海ぶどうの配置が逆転しています。もしかしてウニがちょっと減ってる?
それにしても破壊力抜群なビジュアルです。
そりゃ美味しいに決まってますよね。
万座毛で気になっていた海ぶどう丼も一緒に味わえるのも嬉しいです。
古宇利島でこんな美味しいうにが食べられるんだぁと思ってお店の人と話していたら古宇利島産ではないとのことでした。
時期にもよるようですが、沖縄の宮城島産であったり、北海道産であったり。
でも美味しいのは間違いないですよ。多幸感に包まれながら古宇利島を後にしました。
名護に戻って「21世紀の森ビーチ」を散歩していると普段見かけない黒い塊が。
手前の濃い黒い部分と少し奥に見えるドーナツ状になっている影が形を変えながら動いているのが見えました。
望遠してみるとやっぱり魚でした。ミジュンでしょうか。
iPHONE11の限界か。15Proならもっと鮮明に撮れたかな。
網でごそっと撮ってやりたい気持ちになりますね。
今度TG-4持ってきて海に入れてみようかな。
ということでウニ丼に大満足した一日でした。
古宇利島に行かれる際にはちょっと高いけど挑戦してみてはいかがでしょうか。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。