今日は東京夜桜巡り③の後編を書いていきたいと思います。
前半の桜トンネルが緑道に沿って続いていきます。
桜越しにビル夜景等入れてみました。すぐ目の前に桜の花が咲いていますが、手を触れないように鑑賞しましょうね。風で揺れる時は抑えたくなる気持ちはわからなくもないですが。
色んな色があって、ゴージャスな感じ。お濠に向かって伸びる桜がなんか素敵です。
遠くには東京タワーも。そう、ここは東京。コンクリートばかりじゃないんです。ところどころに自然があるところも東京の魅力かなと思っています。
ボートがたくさん泊っている。これも写真でよく見るやつです。ちなみにボートの待ち時間は時間帯にもよりますが、60分くらいするらしいです。午前中の早い時間帯だとそこまで待たなくても良いようです。
もうちょっと進むと黄色い花が咲いていて目を引いたので、こんな感じで撮影してみました。
桜のアーチで囲まれたボート達。散りだしたら花いかだが楽しめそうです。一応公式サイトでは4/5が散り始めとなっていました。
今まで来た緑道を振り返るように反対側を撮影するとこんな感じ。海の中で撮影しているとよく感じるのですが、前ばかり向いていると気づかない風景があることがあります。たまに来た道を振り返ると素敵な景色に出会えるかも。
もうちょっと進んだらボートも入れて撮影することができます。
この辺がボート乗り場になっているようです。
千鳥ヶ淵の名前の由来は「千鳥が羽を広げた形」らしいのですが、見えますか?
多分この辺のことだと思うのですが。
ボート乗り場の様子。ここも人が集まっていて皆さん撮影されています。良い景色ですよねぇ。
ライトアップは昨日で終わってしまいましたが、昼に見る桜も綺麗らしいですよ。
そしてここは桜が散ってからの花いかだも素敵らしいです。
水面に浮かぶ散った花びらをボートに乗って鑑賞するのも良いですね。
今回は終電の時間もあって寄りませんでしたが、対岸の北の丸公園側からも桜を鑑賞できるようです。
皆さん有名な千鳥ヶ淵緑道に集中しちゃってますから、実は穴場なのかも。
来年はチャレンジしてみようかな。