波照間にはダイビングサービスがほとんどないので、予約が取れないかと思いましたが無事申し込みができました。
先日もブログで述べたように波照間の海はプランクトン等が少ないので、それらを捕食する魚も少なく、魚はあまり多くないのです。
でもさすがは南国、サンゴはモリモリです。
そして波照間といえばこの何もない砂地に透明度50m近い波照間ブルー。綺麗過ぎてまるで空を飛んでいるようです。
魚はあまりいないけど、大きいホラガイのようなものが。
イソギンチャクがあればやっぱりいますよね。クマノミです。
ちゃんとこちらを見てくれています。
こちらのクマノミは大家族。
あまり隠れるところはないですけど、子供が元気に育っていますね。
こちらは人気のニモことカクレクマノミです。
ちょこまか動くので撮影するのが難しい子です。
やっぱり色合いはいいですよね。
あまり大きい魚はいないのですが、こんなカエルウオのような魚はたくさんいます。
この子はサンゴの上にちょこんと乗っていました。
水中生物の表情ってなんか可愛いですよね。
ウミウシが4匹も。家族?友達?
最後はキンメモドキの群れ。たくさんいるなぁ。
ダイビングが終わってからはニシハマビーチからスノーケリング。
魚は相変わらず少ないですけど、海の透明度は最高ですね。
ダイビングでなくてもこのクリスタルブルーを楽しむことができますよ。
海と陸とを一緒に撮影する半水面の一枚です。
とても気持ちが良いですね。日が暮れるまでずっと海にいました。
なんて透き通っているんだろう。
ちょっと沖に出るとこんなにサンゴがモリモリ。カラフルで綺麗ですね。
海の中ってなんでこんなにカラフルなんだろう。
こちらもサンゴがいっぱい。浅いので水面にサンゴの色が写っているのがいいなぁと思いました。
たまたま見つけたハリセンボン。ハリセンボンは可愛いなぁ。小さいヒレで一生懸命泳ぐ姿がとても可愛いです。動画で撮るのもいいかもしれませんね。
今日はここまで。あすは波照間最終日。陸の写真をお届けします。