今日は波照間に行った時の写真を紹介していきます。
波照間島に行くにはまずは石垣島へ、そしてそこから高速船で波照間島へ向かいます。
しかし、波照間までの海況は荒れることが多く、欠航率が5割を超えるとか。
東京の御蔵島以上に厳しい環境ですね。
石垣空港に着いたら、バス等を使って石垣港離島ターミナルに来ます。
そしてここが乗り場。晴天だし、欠航率が高いとはいえ大丈夫だろう。
これが高速船です。もっと小さいのをイメージしていましたが、中に入ってみれば結構広々としています。
しかし、出航してみるとこれです。
石垣島にいる時は無風の快晴なのに、外洋に出るとフェリーの座席から見える景色は水しぶきのみです。
くっ、こんなはずでは・・・。
といいつつも、無事着岸できました。
こんな快晴の日に着かなかったらいつ着くんだということです。
宿泊したところは「星空荘」。
ご飯のボリュームが凄くて、更に美味しいということでこちらにしました。
隣のお店で泡盛ソフトとかまぼろしの泡盛「泡波」が売られていたのですが、今は休業中だとか。とても残念です。
その宿からちょっと歩くと素敵な景色が。
これぞ沖縄って感じですよね。海の色の綺麗さがハンパないです。
これぞ波照間ブルー!!
何もないというのが逆に贅沢な感じになります。この辺は遠浅なので、子供でも十分に海水浴を楽しむことができると思います。海の透明感がすごいですよね。こんなところならプールなんて要りませんね。
ビーチを散策していると可愛い子が。
ビーチに来るとつい探してしまいます。
いつも被写体になってくれてありがとうございます。
何でもないあずまやのようなものなのですが、この赤レンガ仕立ての屋根とか青い海と一緒にするととても絵になりますよねぇ。沖縄を感じることができる風景でとても気に入っています。
特に何もしていないのに癒されたり、気持ちが良い感じが沖縄の離島の魅力だと思います。
夕方ホワイトバランスを変えて(確か電球)撮影してみました。
こんな色も人工的ですが、なんかいい感じだなぁって思います。
波照間の海はとても透明度が高いことで知られていますが、プランクトン等の餌が少ないことで本島と比較するとあまり魚はいないんです。
でもその透明感やサンゴが綺麗なのでその海を明日から紹介していきたいと思います。