7月に美ら海水族館に行ったときに行こうと思っていた「熱帯ドリームセンター」は、水族館の内容が濃過ぎて、行く時間がなくなってしまいました。
残り少ない大人の夏休みなのでやり残したことをということでリトライです。
「美ら海水族館」も「熱帯ドリームセンター」も同じ海洋博公園の敷地内にあります。
天気も快晴で青い空がとても気持ちが良いです。移住者は週間天気予報を確認してから移動できるのが特権です。
こちらが入口です。美ら海水族館とは反対側になりますので、ちょっと歩きます。
トンネル状になった天井にも這う植物の生命力の強さよ。
感染症対策で開館時間は8:30~17:30と短縮しています。
760円/人を支払ったら、こちらも感染症対策ということで緊急連絡先の記入もお願いされました。
手指消毒をして入館すると良い感じの通路がありました。
思わず写真を撮りたくなるような色合いです。
最初に出迎えてくれるのは「胡蝶蘭」でした。
赤、紫、白、黄色と色んな色があって、とても綺麗です。
心が洗われるような色合いに癒されます。
こちらも綺麗に飾られていました。イマイチ現物の綺麗さが伝えられない写真ですが。
バンダ温室に移動して、まずは緑色の葉っぱ越しから。
胡蝶蘭に続いて、色鮮やかな花の展示が続きます。
こちらはオススメのフォトスポットです。
綺麗な花がたくさん。写真よりは是非実物を見て頂きたい展示になります。
順路に従って、温室を抜けると解放感と大自然に囲まれます。
果樹温室ではよくスーパーで見かけるやつが並んでいました。
いわゆる「森のバター」ですね。注意書きにあるように触れてはいけません。
コーヒーノキです。なかなかこんな風に観る機会ってないですよねぇ。
こちらはカカオになります。たくさん実ができていましたよ。
カカオの実はこんな感じです。
果樹温室を抜けるとハイビスカスの花がたくさん咲いていました。
晴れている日は煽り気味に青い空をバックにすると、より南国らしさが出ますね。
これ何かわかりますか?
食虫植物の「ウツボカズラ」です。
捕食袋と言われる花のようなところに落ちた虫を消化液で溶かして養分とするようです。中を覗く勇気はありませんでした・・・。
アルオーディアというらしいです。
陸のハリセンボンですね。棘と棘の間に小さい葉が生えているのがなんか微笑ましい。
温室を抜けると大きい南国植物が。パラオやフィリピンでよく見るやつだ。
最後はここ。「遠見台」というらしいです。
ここからの景色が素晴らしいようなのでワクワクです。
レンガ調の建物もかっこいいですね。
エレベーターを使わず、外周にある階段を上りました。
ちょっと振り向くと中途半端に景色が見えそうだったので、暑さに負けずに下を向きながら上りました。
頂上から見る景色はとても素晴らしかったです。
階段を使ったので、汗をたくさん搔きましたが、上空を駆け抜ける風がとても心地良かったです。
次回も快晴の日に行きたいなぁ。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。