沖縄移住生活も早いもので3か月が経過しました。
無事就職先も決まり、今月中旬くらいから勤務開始となります。
残された大人の夏休みを有意義に過ごそうということで、真栄田岬へダイビングへ行ってきました。
真栄田岬は恩納村にある有名なダイビングスポットです。
特に「青の洞窟」は有名で、ノンダイバーでもシュノーケリングで楽しむことができます。
でも今回は「青の洞窟」ではなく、可愛い小さい魚達の撮影を狙って楽しんできました。
ブリーフィングで紹介された「イシガキカエルウオ」です。
この子が撮影できただけでもう満足っていうくらい、昔から撮りたいと思っていた可愛い子です。
イシガキカエルウオはちょっと笑っているような表情がとても可愛いくないですか?
魚を撮影する時は目にピントを合わせるのが基本ですが、これがかなり難しい。
水中でマスクを着用している上にカメラの防水ケース越しに見るのが難易度を上げています。
こういうちょっと白っぽいイソギンチャクにいるクマノミの子供はとても可愛いです。
ふかふかの絨毯にくるまっているみたいです。
ローランドダムゼルかな?
こういう小っちゃい子を可愛く撮りたいです。
魚は動くので、こういう生え物でピント合わせの練習をたくさんしました。
でも全然上達しませんでした・・・。失敗の連続です。
これもただの泡を練習で撮影しただけですが、見ようによっては雰囲気が良くないですか?好きな人はこれを1時間くらいかけて撮影するらしいです。
こちらはピントが甘々ですが、さかなクンの帽子についている「ミナミハコフグ」の幼魚です。ちょっとわかりにくいのですが、おちょぼ口が可愛いです。
「テングカワハギ」を正面から撮影しました。
魚の正面顔は面白いのでよく撮影します。サンゴの先端の青色が好きでバックに入れてみました。
こういうちょっと大きめのヤドカリは見つけやすいです。
最初はただの貝かなと思うんですが。
またまた正面顔狙いです。
もっと被写界深度を浅くしたいのですが、ピントが合わせが難しいんですよねぇ。
モンツキカエルウオの仲間ですかね。
ユニークな顔していますね。20枚くらい撮影した中でもまともなやつ。
水中でのピント合わせは難しいです。
最後は「カンザシヤドカリ」と赤い「イバラカンザシ」です。
イバラカンザシも動かないのでピント合わせの練習には良いです。
水中では流れもあるので、そもそも体の固定が難しいんです。
今年の1月にボホール行った時以来の一眼マクロの挑戦でしたが、まだまだ道は険しいです。仕事が始まる前にもう一発行ってやろうと思います。仕事始まるとスケジュール調整が難しくなりますからね。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。