沖縄移住生活も4か月目になりました。
就職先も決まって、いよいよ来週から初出勤となります。
その前に海に行っておこうということで、近場の本部町でダイビングをしてきました。
まだ仕事が始まっていない今はスケジュール調整しやすいですからね。
他のゲストもいないので、やりたい放題です。
何もないところなので、だいたいこの辺です。
器材を準備して背負ったら道路を横切って海へ向かいます。
まぁまぁの交通量があるので、重いタンク背負って横断するのはちょっと大変です。
この日もカメラはマクロ装備のマクロ修行です。
最初に狙いに行ったのは「アカネダルマハゼ」です。
体調1cmもない小さい子で、ピントを合わせようとしても枝さんごにはばまれます。
ここでの一番の狙いは「ナカモトイロワケハゼ」です。
こちらも小さい子ですが、ホネガイにちょこんと乗っていてとても可愛いです。
逃げないようにそ~っと近寄って、ここまで寄ることができました。
目が青っぽいのもいいですよね。
こちらは空き瓶の中にいた子です。
たまごがあって、それを守っているようです。
この辺には「ハリセンボン」がたくさんいます。
可愛い正面顔をパシャリ。
水面にあるブイを繋いでいるロープですが、こちらに小さい魚が擬態しています。
これ見つけることできますか?
私は最初ガイドさんに指さされてもわかりませんでした。
隠れていたのは「ニシキフウライウオ」でした。
体長も3cmくらいでしょうか。とっても小さい子です。
こちらの写真を見てからもう一度、上の写真をご覧になってください。
ガイドさんってすごいなぁと思います。
こちらは「ヤシャハゼ」です。
同じ巣穴にテッポウエビ(?)と共生しています。
ハゼは見張り役、エビはせっせと砂を出して穴を掘っています。
海のボクサー「モンハナシャコ」です。
とてもカラフルで目立つ色をしているので、つい近づいてしまいますが要注意です。
この子ももつパンチ力は水槽のガラスを割ったり、ダイバーの指を折ったりするほどの破壊力があるのです。カメラ高いから撮影するのは結構勇気が要ります。
アイドルの「カクレクマノミ」の子供です。
ちっさくて可愛いですね。ピント合わせられるように頑張ります。
「ネジリンボウ」です。
いろいろ潜っていますが、実際に見たのは今回が初めてかも。
こちらもエビと共生しています。
「ヒトデ」の上を歩いていた小さいエビ。
体長5mmもないかも。こちらも凄腕ガイドさんの賜物です。
「ハナヒゲウツボ」です。
綺麗な色合いでこちらもダイバーのアイドルです。
顎が外れないか心配になるくらいずっと口を開いています。
最後は食堂急急さんでランチの沖縄そばです。
急急で「サーサー」と読むらしいです。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。