「海洋博公園花火大会2023」に行ってきました。
4年ぶりの開催ということもあって、沢山の方々が
来場されていました。
1万発なので「琉球海炎祭」と同等の規模になるので楽しみです。
花火の打ち上げ場所は「エメラルドビーチ」になります。
「美ら海水族館」からも歩いて行けて、「ホテルオリオン本部リゾート&スパ」に宿泊すると目の前なのでベランダでくつろぎながら真正面で鑑賞できるのではないでしょうか?
有料席と無料席があるようですが、約2万人の人数制限がありますので早めの行動が必須になります。というかそれよりも渋滞がヤバいので午前中には現地に到着したいところです。
昼のエメラルドビーチはこんな感じです。
熱中症注意ですが、海も綺麗で開放感抜群です。
私はどうしたかというと穴場狙いで、フクギ並木で有名な備瀬の海岸沿い(下の写真)に陣取りました。穴場スポットの一つです。
穴場としては上のエメラルドビーチの写真にも写っている尖った山(タッチュー)がある伊江島側から見るのも良いようです。あとは瀬底島も良さそうですね。
会社の方々からは「午前中に着かないと駐車場は満車になっちゃうよ。」とアドバイスをいただいていたので、だいぶ早いですが9:00には到着していました。さすがにまだ渋滞は発生していませんでした。
これは12:00時点の写真です。
もう大渋滞が発生しています。那覇から来られる方は大変ですよね。高速道路も別件で渋滞していたようですし。
打ち上げは20:00〜なので、それまでどうしよう・・・。
実は「美ら海水族館」の年間パスポートを持っているので、一日中涼しんで過ごしていました。途中で「海洋文化館」にも行きました。「熱帯ドリームセンター」は暑そうなので見送りました。
日も暮れて来たので、備瀬に移動して来ました。
途中で「カタブイ」がありましたが、夕日がちょっとだけ顔を出してくれて海面は綺麗に焼けていました。
そこそこ会場に近いので、会場の音声や音楽も聞こえていい感じでした。
では撮影した花火を一挙公開です。
今回もライブコンポジットで撮影しました。
ただ横からの撮影になってしまって花火のワイド感が出ない感じになってしまいました。
正面近くはリゾートホテルが並んでいるし、会場近くだと木が生い茂っていて見えないし、これは穴場ではなく会場に行くしかないかな?
でも撮影ではなく鑑賞としては良い穴場だと思いました。
月末は名護夏祭りでまた花火が上がります。
沖縄は花火大会が多いのも良いですね。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。