今日からはフィリピンのボホール島に行った時の写真を紹介していきたいと思います。
ボホール島はフィリピンでも10番目の大きさを誇る、海も陸も大満足できる島です。ただ、辿り着くのに時間がかかって、先週紹介したモアルボアルよりも旅程を1日増える計算になります。休みが取れれば何回でも行きたくなるところです。
ボホール島へは成田⇒マニラ⇒ボホールという経路で行きました。
9:30マニラ出発です。
さぁ、日本からマニラに向けて出発だ。セブ直行便は何度か経験しているのですが、マニラは初めて。ちょっと不安になりながらの出発でした。
マニラでの乗り継ぎ時間があまりない為、エコノミークラスの最前線の席へ。ベルトサインが消えたら乗り換えへ向けてダッシュです。
フィリピンでは日清のカップヌードルを持っているのが一種のステータスのようで、ターンテーブルには日清カップヌードルの箱がたくさん載っています。
しかもシーフードばかり。
美味しいのはカレーヌードルでしょ!!と思うのは私だけでしょうか?もちろんシーフードも美味しいですけど。
やって参りました、ボホールのタビグララン空港です。だいぶ田舎ですけど、田舎ほど海の綺麗さへの期待が倍増してしまいます。
頼んでもいないのに荷物を持つよと言ってチップを要求してくる人がたくさんいますが、とても安いのでここはお願いしてもいいかも。
ダイビングショップの近くに牛を発見しました。左の子は牛というか鹿みたいなスリム感ですね。犬もスリムなタイプばかりですが、犬の体型によって、貧富の差が見てわかるらしいです。
ショップの入口です。ノバビーチクラブさんにお世話になりました。
近くにはコンビニどころかなにもお店がありませんが、リゾート感がいっぱいです。こんな雰囲気は大好きです。こういうところに移住したいなぁと常々思っています。
ここはレストラン。水、コーヒー、紅茶等のドリンク類は無料。WIFIも無料で使用できます。
レストランからの海の眺めは最高です。朝食後はこの椅子に腰かけてコーヒーを飲みながらダイブタイムを待っていました。すんごく贅沢な時間です。
写真右側には日本人ゲスト等が置いていったコミックや書籍が。たまに吹く風を感じながらのんびり読書もいいですよね。
屋根の感じわかりますか?全部こうやって編んでいるらしいです。台風が来たらひとたまりもないと思いますけど・・・。でも日本人オーナーのAKIさんは一級建築士。この時は震度3くらいの地震がありましたが、へっちゃらでした。
現地スタッフは「ちゅなみ~!!(津波~!!)」と叫んで山に避難していましたが、このくらいの地震には日本人ゲストは慣れているので、「あれ?みんなどうしたの?」という感じで普通にご飯食べていました。
今日はここまで。明日からは海の写真を紹介していきます。