フィリピンボホールに向かう機内から見た素敵だった写真を紹介します。
機材の到着遅れにより、約1時間遅延してからの約5時間のフライトになりました。
まぁそんなにお腹は空いていないものの、離陸から1時間ほどで機内食が到着しました。
特に美味しいというわけではない機内食ですが、出てくると妙にワクワク感があります。今回は「すき焼き弁当」です。味はだいたい想像通りです。
離陸してから3時間30分くらいして外を見るとこんな感じの景色でした。
地平線?雲海線?が徐々に明るくなってきました。
ホントは綺麗な星空を狙いたくて窓側席にしたのですが、カメラを取り出すタイミングを逃してしまい、iPhoneでの撮影になってしまいました。
あと着陸まで30分となったところでの景色がこちらです。
だんだん明るくなってきました。
遅延していなければもう到着しているはずだったので見られませんでした。
おっ、お日様が顔を出し始めました。
朝日に照らされた雲海がとても綺麗でした。
もうマニラが間近です。
そして機体が最終着陸体制に入り、雲を抜ける時もとても綺麗でした。
雲を境に太陽光の受け方が違って、空の色もくっきりと分かれたのでした。
こんな景色を見られるのも夜便の特権ですね。
こちらは帰りの便で撮影した写真ですが、マニラは大都会新宿を想像させるような高層ビルが並んでいます。
マニラに到着してからは国内線でボホールのパングラオ国際空港へ向けて飛び立ちます。
乗り換えしても最終目的地まで預け荷物が行くと思いきや、マニラで一旦受け取ってから再度預けなければならず、これがまたわかりなくくて面倒くさいんです。
この辺のことも備忘録として記載しておきたかってのですが、遅延で乗り継ぎ時間がなくなってしまい、写真が撮れませんでした。
ターンテーブルで受け取った荷物は1度税関のチェックを受けて、ターンテーブルのすぐそばにいる係員に渡すという感じでした。2度目だったのに全然わからなくてドキドキでした。
ボホールのあるパングラオ空港までは1時間ちょっとです。
さぁ、ボホール島が見えてきました。
ダイビングやマリンアクティビティで使用しているバンカーボートがたくさん見えますね。
「ここが綺麗で有名なアロナビーチかぁ」と思っていたら、実はもう少し離れたところだったようです。
出発編が長くなってしまいましたが、今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。