今年の流行語大賞は絶対「平成最後の」だと思っていたのに、ノミネートすらされていないじゃないですか。
みんな使ってたじゃん!!と思うんですが、なんだかんだ言って「ワンチーム」になるのかなと思っています。
さて今日の写真は千葉県にある東浪見で撮影したものです。
JR外房線東浪見駅から25分くらいトコトコと歩いて釣ヶ崎海岸へ到着。
釣ヶ崎海岸といえば2020年東京オリンピックのサーフィン会場としても知られるところです。そしてオリンピック以外でも多くの大会が開催されているのは、年間通して良質の波が打ち寄せるかららしいです。なので、冬に行っても海に入っている人がいるくらいです。
この辺は茂原方面の明かりが多少影響しますが、関東圏内では割と光害が少なく天の川もバッチリ見ることができます。なので、冬場は毎年この辺で星撮影しているんです。
釣ヶ崎海岸の名物である鳥居の側で撮影しました。先着の方が5名ほどいらっしゃいましたが、邪魔にならないようにポジション取りをしました。
北極星を探すときの指針となるおおぐま座の北斗七星とカシオペア座を撮影しました。
北極星を探すときは北斗七星の柄杓の先端部分を5倍ほど伸ばした辺りにあります。
この北極星を中心に星がグルグル回っているんですよね。
街の方を撮影するとこんなに明かりの影響を受けるのですが・・・。
海側を狙って撮影すればたくさんの星を写すことができます。
そしてソフトフィルターが良い仕事してくれています。
南側に灯台があるので、その明かりがちょっと影響しますけど・・・。
フィッシュアイレンズを使えば冬の天の川だってこの通りです。
冬のダイヤモンドは鳥居がちょっと邪魔しちゃってますね。
鳥居がないところでも一枚。
更にここからトコトコと歩いて津々ヶ浦に行って夫婦岩を撮影するつもりでしたが、雲も出てきたのでまたの機会にしたいと思います。