北谷公園野球場へ中日春季キャンプを見学した後は「読谷村コスモス畑」に行ってきました。
こちらでは1月下旬から3月頃までコスモスが咲いているようです。
本土では大雪のニュースが流れる中、沖縄本島北部では桜が散り始め、コスモスが咲いたり、ひまわりも咲き始めたりしています。
場所は読谷村座喜味にある読谷村立読谷中学校のすぐそばにあります。
近くには大きな駐車場がありますので、安心して駐められますよ。
グーグルマップで「読谷コスモス畑」と入力すると出てくるので簡単に探せます。
天気もこの頃までは晴天。あとから崩れるのですが、色鮮やかなコスモスが畑一面に満開で咲いています。前日がちょっと強い雨で少し花が落ちているところもありました。
広くて全部は写しきれないですがとても綺麗ですよね。
順路が掲示されていますので、大切な花を踏まないように気をつけながら鑑賞しましょう。
可憐で可愛いですね。
ピンク色がとても綺麗です。
赤紫色からピンク色へ移っていく色合いが好きです。
白色とかピンク色とか淡い色が気持ちを落ち着かせてくれます。
綺麗なお花にミツバチも寄ってきていました。
背景にちょっとグリーンを多く入れてみたり、周囲のお花をぼかしてみたり。
風が強かったので撮影は結構苦戦しました。
花柄模様的に撮影してみました。
まさに花柄の絨毯が広がっているようです。
知らない子だったのであえて構図やピントを外していますが、お花畑に囲まれるお子さんを撮影しても良い絵になりそうです。
中にはこんな撮影しやすい形の花もありました。
なんか気持ちが優しくなりそうな色合いで綺麗です。
ちょっと引いて背景にピンク色や緑色を入れる絵をたくさん撮りました。
背景の色合いを変えながら撮影するのがとても楽しいです。
気づいたら2時間近くも撮影していました。時間を忘れて夢中になってしまいます。
周りにもカメラを構えてそんな感じの人がたくさんいました。
お花をお花で囲むような写真。色々と好きな写真が撮れてNo.1が決められないほど楽しい撮影になりました。
帰りに「おんなの駅 なかゆくい市場」でお腹を満たしてきました。
なかゆくいは
「なか」⇒沖縄の中間地点
「ゆくい」⇒ゆっくりする
沖縄の中間地点でゆっくりするという休憩場所のような意味らしいですよ。
まずは水産物販売直営店「浜の家」です。
こちらは大人気の「ムール貝のウニソース焼き」と「ホタテのウニソース焼き」です。
以前寄った時にはかまぼこやてびちでお腹いっぱいになってしまったので、泣く泣く諦めた一品でした。
個人的にウニの下にあるマヨネーズの量が多く感じましたが、破壊力抜群のビジュアル通りに濃厚なウニが口いっぱいに広がります。ウニソースの販売もありましたよ。
やはりこれはリピ確定ですね。っていうかもう食べたくなってきた。
こちらは恩菜食房「ぴぱら」の「軟骨ソーキそば」です。
トロトロで箸でもほぐれる軟骨ソーキが絶品でした。
そして沖縄そばのだしって観光客時代よりも移住してからの方が沼にはまってしまうような感じで癖になります。こちらもまた食べたくなってきた。
許田も良いけど、恩納の道の駅も最高です。
読谷村のコスモス畑はまだまだ見頃が続くようです。
まだ咲いているうちに足を運んでみてください。
そしておんなの駅もオススメです。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。