2週続けて「希望ヶ丘ビーチ」でスキンダイビングを楽しんできました。
先々週は朝6:00からモーニングダイブ。先週は10:00からの通常通りの時間に潜りました。
場所は恩納村に位置し、私は泊まることのできない勝ち組ホテル「ハレクラニ沖縄」のすぐ隣で私の自宅からだと20分くらいで行けます。
朝焼けがとても綺麗な上に、超ベタ凪なので海面はツルツル状態。海面に反射する朝日も綺麗でした。ダイブクルーズでは朝から潜ることはあるのですが、沖縄移住して朝から潜るのは初めてです。
サンゴもモリモリで魚の数がたくさんでした。ゴリラチョップよりも魚の数は多い印象でした。透明度も良好、水温も29℃もあって快適でした。
ハナミノカサゴもいました。外国人がめっちゃ好きなやつです。
割とどこでも見ることができるので、日本人ダイバーはちょっと飽きてる感じです。
おちょぼ口の可愛い「コクテンフグ」は3匹見ることができました。
テーブルサンゴの下などに隠れていることが多いです。
ストロボ焚いたのでマリンスノーが発生していますが、魚はたくさん群れていました。
まだ日の出の時間なので、海中はちょっと暗めですね。
サンゴも魚の種類が多いのもこのポイントの特徴かも。
この辺りは結構沖まで泳いで来ているのですが、ちょっと流れがありました。
なんだかんだで2時間30分くらい潜っていました。
一緒に行った仲間もちょっとお疲れのご様子でした。
変わって翌週は通常通りの時間(10:00)に潜りました。
駐車場すぐそばの階段を降りるとビーチは目の前です。
めっちゃ開放的だし、快晴で強い日差しが海底まで届いています。
まさにイメージする沖縄の南国感満載な感じじゃないですか?
海の中まで明るくて、こんな時はビーチで半水面を狙います。
写真の下半分は海中の写真です。海底がキラキラしていますね。
こういうのは動画で撮るのも光のユラユラ加減が表現できて素敵です。
「ハレクラニ沖縄」の客室から眺める海の景色も相当綺麗でしょうね。
希望ヶ丘ビーチはある程度沖に進むと枝珊瑚群落が広がっていて、更に進むとテーブル珊瑚群落が見えてきます。この珊瑚が見える辺りが魚がたくさんいて、潜るのに良いポイントだと思います。
白と黒の縞々のウミヘビに遭遇しました。
地上にいるハブよりも高い毒性を持っているので決して追いかけたりしてはいけません。
枝珊瑚にはたくさんのデバスズメダイが群れていました。
水深も2mくらいなので、水面には空が映ってそれがなんか良い絵になります。
バブルリングに挑戦しました。
太陽をダイヤに見立てて、ダイヤモンドリングみたいな構図にしようと思いましたが難しかったです。また今度挑戦しようかな。
帰り間際にエイを発見しました。
予想していない出会いでしたので、水中で声が出そうになりました。
個人的に11月半ばくらいまではスキンダイビングに良い時期と思っていて、8月半ばくらいから毎週どこかの海に行っています。
台風が来ると潜れなくなるので、潜れるうちに潜りたいと思います。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。