もう少し都内で過ごすつもりでいたのですが、人も物件も出会いは必然と思い、バタバタではありますが7月からは沖縄県民となる予定です。
前の記事にも記載した通り、移住先第1希望は宮古島でした。
そして3月中旬に宮古島のリゾートホテルの書類審査を通過し、就職面接を受けて結果待ちをしていたのですが、新型コロナウイルスの影響で結果が先延ばしに・・・。
先方からも「ご迷惑お掛けしております。もう少しお時間下さい」との連絡を頂き、結果をず~っと待っていたのでした。
そして運命の5月初旬に「採用活動打ち切りになりました」との連絡が・・・。
すぐに不採用の連絡がないということは、もしかしたら行けるんじゃないかと淡い期待を抱いていただけに残念な結果となってしまいました。1か月半も待っていたのに・・・。
勿論不採用の結果も想定して、一方では名護の移住も検討していました。
採用打ち切りの連絡を受けてゴールデンウィーク明けくらいから名護の不動産屋さんに希望の条件を伝えて、色々やりとりしながら連絡待ちをしていました。
5月末で有給も消化してしまうので、6月からどうしよう・・・。
新型コロナウイルスで仕事を失う方もいれば、私のようなタイプもいるわけでして・・・。後に向かう都内ハローワークは予想通り大盛況でした。
そして6月中旬に沖縄の不動産屋さんから「ご希望の物件に空きが出る予定です」との連絡をいただきました。
コロナは油断できない状況ではありますが、タイミング的に「県をまたぐ移動の解除」となりそうでしたので、思い切って決断しました。東京で冬くらいまで仕事を探そうかと考えていたところでもありますし、冬になればまたコロナが元気になって第2波が来るかもしれないし。
色々考えた末、以前から計画していた名護市に移住することにしました。 買い物も飲食も病院もほぼ徒歩か自転車圏内で、30分も歩けばビーチに行けるという個人的に超好立地になります。
今住んでいるところでは6~7万円するような物件が4万円弱で借りることができました。築4年の築浅物件でこの安さは首都圏では考えられないですね。
あと数日で移動となるわけですが、今日は家電リサイクル対象品の回収、明日は粗大ごみ搬出第3弾、荷造りと毎日バタバタしています。
ちょっぴり未練の残る宮古島「砂山ビーチ」
ちょっぴり未練の残る宮古島「西平安名崎」
新たなる希望。 名護周辺の島ではこんな感じの水中景観が待っています。
新たなる希望。 6月の海は新しい生命で溢れています。
今日はここまで。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。